<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
長瀬智也(TOKIO)
「全力でオレらも土下座して断るよ」
今年の『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、チャリティマラソンランナーを務めるTOKIO城島茂。いよいよ本番まで1週間を切った24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)では、ランナーに選ばれたことを城島がメンバーに報告した、5月16日の映像が流れた。
一同はみんな同じ顔で驚き、口々に反対の気持ちを露わにする。17年前、25歳の時にチャリティマラソンを経験した山口達也は「オレは無理だと思うよ。絶対(体が)壊れるから」と現実的な意見を冷静に伝える。その意見を境に断る方向へ話が及び、「断る勇気ってのもあるよな」と松岡昌宏。普段は天然と言われる長瀬智也までもが「全力でオレらも土下座して断るよ」と発言した。
練習をスタートさせた城島は、2km走っただけで左ひざと太ももの痛みを訴えた。現在、ネット上で「茂が日テレに殺される」「メンバーとリレー形式でやってもTOKIOなら許される」といった意見が飛び出し、例年以上にランナーの体調面を心配する声が上がっている。世間が見る以上に、40歳を超えた城島をいつも身近に見ているメンバーが、彼に101kmのマラソンを走らせるのは酷だと判断し、長瀬が「土下座して断る」と言うのも無理はなかった。
ただ、城島がオファーを受けたのには、理由があったのだ。“DASH村”の企画で14年もの間、農業指導という立場でTOKIOと共演してきた三瓶明雄さんが6月に死去。マラソンは、明雄さんが闘病中に、少しでも元気になってほしいという思いから引き受けたものだという。「誰かのために」「恩返しがしたい」という城島の男気を見せられたら、メンバーも賛成に転じないわけにはいかず、メンバー全員がサポートする覚悟決めた。
山口は走り方はもちろん体力づくりも含め、いろんな角度からのアドバイスをし、松岡は一緒に走り、長瀬は陣中見舞いをした。TOKIOそれぞれの人間味・メンバー愛がすでに感じられる。今年の『24時間テレビ』のテーマは、“小さなキセキ、大きなキセキ”。城島が完走することこそキセキかも……?
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匿名 より 2014年8月28日 4:41 PM
あれ?TOKIOって5人だったよねw
リーダー頑張れ!
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