長瀬からリーダーに流れる女も珍しいと思うよ！

＜ジャニーズ　ぶっちゃけ発言＞

――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

■今回の発言者
長瀬智也（TOKIO）

「リーダーが口説いてる女性が、僕の元カノ……」

番組を見ていない人が「リーダーが口説いてる女性が、僕の元カノ……」なんて見たら、ビックリするに違いない。しかし、実際はリーダー・城島茂は特定の女性を口説いたわけではなく、長瀬智也に以前彼女がいたという事実を暴露した発言ではないので、あしからず。

この発言は、22日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）にゲスト出演した、明石家さんまとのトーク中に飛び出したものだ。そもそも、彼らは『さんまのスーパーからくりTV』（TBS系）にTOKIOがパネリストとして出演していたときからの長い付き合い。『ザ！鉄腕！DASH!!』（日本テレビ系）がゴールデンタイムに昇格して以来、『からくりTV』と放送時間が重なったということもあり、さんまとメンバー全員の共演はこれまでなかった。奇しくも、『からくりTV』の終了を受けて、実に16年ぶりに共演を果たしたことになる。

前週に続き、さんまとTOKIOの年表を辿る形でトークが展開された『TOKIOカケル』。さんまはスキャンダルの話題に事欠かなかったため、年表には何度もさんまの女性がらみのゴシップネタが登場する。“さんまの後輩チュートリアル・徳井義実の元カノに手を出す”という年表の一節を国分太一が読み上げると、さんまから詳細が明かされた。「個室のカラオケ屋で、キスもして盛り上がったところで、“ちょっと待って。私、さんまさんに言っておかなきゃいけないことがある。私、前、徳井の女なの”と打ち明けられ、カラオケ屋から涙ぐみながら走り去った」とオーバーに話し、笑いを誘う。

長瀬智也が「僕らで言ったら、リーダーが口説いてる女性が、僕の元カノだってことでしょ？」と言うと、「まだメンバーならいいよ。Hey!Say!JUMPだったらどうする？　私、元山田（涼介）の女なのと言われたら、それはヤバいよ。それ言われちゃったらね～」と興奮気味に松岡昌宏が積極的に絡みだした。リーダーの「そりゃあかんよ」をはじめ、「考えられないよ～」「アウト」などあり得ないというサインまで飛び交って大盛り上がり。

さんまを筆頭にTOKIOのメンバー全員が後輩の元カノを自分の彼女にするのは、想像の段階でもプライドが許さず無理だと表明した。でも、気になるのは「まだメンバーならいい」という発言。こちらも「そりゃあかんよ」と否定レベルを上げてほしいもの。そうしないと、具体名こそ挙げなかったがさんまが「ジャニーズの不仲のグループもあるから気を遣う」と暴露したグループに成り下がっちゃうのでは……？