【年末年始休暇のお知らせ】

年末年始休暇は、28日~5日の9日間です。
払込用紙での注文は
24~25日あたりの入金までは、年内発送できます。
クレジットは26日までのお客様は年内発送できます。
それ以降の入金・申込みは6日からの順次発送予定です。

ツアー初日にVTRと衣装を準備!? SMAP香取慎吾が綱渡りな日々を告白

2014.11.9

ツアー初日にVTRと衣装を準備!? SMAP香取慎吾が綱渡りな日々を告白

これだけ忙しいのに痩せない、慎吾ちゃんマジック

<アイドル誌チェック!!>

「ポポロ」2014年12月号(麻布台出版社)では、いつにもましてユニークなグラビアページが目白押しです。Kis-My-Ft2は「オレたちの『超絶』ファンキー伝説」と題して、メンバーぞれぞれが鎖骨下やわき腹などがびりびりに破れたTシャツを着て肌をチラ見せ。まるで「妄撮」のような写真にドキドキすること間違いナシ。Hey!Say!JUMPはスーツを着用して、社内恋愛をしているかのような甘い一言・ドキッとする一言と表情を見せています。A.B.C-Zは5人で料理企画に挑戦していますが、五関晃一の進捗具合を上目遣いで確認する橋本良亮のかわいらしい表情や、ポッキーゲームのように一切れの梨を両端から食べ合う河合郁人と塚田僚一の衝撃ショットもありますので、お見逃しなく。

インタビューページでは、多忙なジャニーズタレントの知られざる苦労が語られています。まずはKAT-TUNの上田竜也。今年は7月から全国10会場を回る全国ツアーを行い、12月30日・31日の大阪ドーム公演を残すのみ。今回のツアーでは、外周などを使わずに本ステージだけで構成されたことがファンの間でも話題を呼びましたが、出演者側としての苦労したのは「ステージ側から見れるモニターがなかった」ことだそう。通常のジャニーズコンサートでは、外周などアイドルの姿が見にくくなったときのために会場内数カ所にモニターが設置され、ライブ映像が歌詞とともに映し出されています。歌詞間違えの防止策としてアイドルたちにも重宝されていたモニターがなかったゆえに、「実は今回のツアーでは意外と歌詞を間違えることがあったんだよね~(笑)」と上田もかわいらしく反省。ツアーがスタートして間もない頃の公演では、「STAR」という曲の出だしが思い浮かばず、メンバーにストップをかけられたこともあったそう。「自分たちの曲だけど、それでもあれだけの曲数の歌詞を完ペキに覚えるのって意外と大変で、ツアー前は移動時間とか時間のあるときにとにかく聴き込んで頭に入れる感じ」とキャリアが長いゆえの苦労を語っています。

ツアー中、上田にはもう1つ行かなければならない場所があったそう。それはボクシングジム。上田は長年ボクシングが趣味で、腹筋が割れるほどストイックに打ち込んでいます。最近では体力勝負のテレビ番組の出演も増えており、ツアー中にジムに行くのも「『炎の体育会TV』(TBS系)のための体力作り」とのこと。ただでさえ体力が消耗されるツアー中にジムに行くのは酷な気がしますが、「しばらくジムに行けなかったりすると、感覚が鈍ってて、スパーリングとかしてもボコボコにされるだけだからね~」「頻繁に行くことこそが、自信の裏付けになる」と上田にとっては体力をつけるだけではなく、精神的な拠り所になっているようです。忙しいからこそ、自分の居場所が必要なのかもしれませんね。

さらにこちらも超多忙なのは、SMAPの香取慎吾。SMAPも現在、最新アルバム『Mr.S』を引っ提げて、『Mr.S ―SAIKOU DE SAIKOU NO CONCERT TOUR―』で全国を飛び回っています。ちなみアルバム『Mr.S』は9月3日に発売されたのですが、今年の夏はSMAP5人がメーンパーソナリティーを務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系、7月26日~27日放送)があったため、本格的な制作はそのあとだったということで、実質1カ月あるかないかぐらいの短期間で作られたとのこと。香取はSMAPのコンサートでは舞台構成や演出も手掛けているのですが、『Mr.S』ツアーはアルバム発売翌日の9月4日からスタートしたため、準備期間が通常の1/3でソロパートの衣装や映像も当日に準備したほどの綱渡り状態だったのだとか。

上田同様、歌詞を覚えることにも苦戦。香取は今年、舞台『オーシャンズ11』(6~9月の東京公演、10~11月の大阪公演)で主演を務めていたため、お風呂で口ずさもうとしても『Mr.S』と『オーシャンズ11』の曲が交互に出てくるように。それに加えて、通常のテレビレギュラーやラジオ出演、雑誌の取材をこなしていることを考えると、恐ろしいほどの仕事量です。インタビューは『オーシャンズ11』大阪公演の稽古前に行われたため、ツアーと舞台の話が混ざりながらも香取の口から出てくるのは「気づいたら実際の声援のなかステージに立ってた」「それを感じる余裕がなかった」「みんなが想像する100倍以上に何も覚えてないです(笑)!」「遠い出来事のように感じてます(笑)」と忙しすぎて意識や記憶が飛んでいるような発言もちらほら。来年1月まで続く『Mr.S』ツアーですが、香取が無事に乗り切れるかが心配です。

そんな忙しいジャニーズアイドルたちですが、もし1日だけ誰かと入れ替わることができるとしたら……? 読み物ページでは、アイドルたちの変身願望について調査しています。アイドルたちにも人気なのが、SMAP木村拓哉。Kis-My-Ft2千賀健永はカッコよさを実感するために「街に繰り出したい」、Jr.松村北斗はカッコよさを実証するため「変顔したい」と、とにもかくにもカッコよさを実感したいそうです。

一方、自分と異なる「キャラ」にあこがれる面々も。Kis-My-Ft2横尾渉はコンサートでファンに向かってキザなセリフを決めたいと、Sexy Zone中島健人を選択。A.B.C-Z塚田僚一やJr.松倉海斗も「甘いセリフを言ってみたい」ということで、中島の名を挙げています。たしかに、噛まずにキザなセリフを言う横尾や、女性にしっとりと甘いセリフを囁く塚田は想像できませんので、正しい選択と言えそう。

この変身願望企画は読者からの意見も掲載されているのですが、その回答が秀逸です。細身すぎるとファンの間でも時折心配の声が上がるJr.森田美勇人と田中樹。とある読者は森田と入れ替わり、田中と「バイキングに行きまくって、少しでも太る」とまるでお母さんのような回答。また「(Sexy Zoneの)菊池風磨になって、髪型をチェンジしたい!」という回答には、「今の髪型が似合っていない」という意味が込められているような……。さらには「(ジャニーズWESTの)桐山照史になって、力士と勝負したい」と桐山の体型を力士扱いする人まで登場しています。ファンの真意を露呈してしまった、ちょぴり危険な企画だったようです。

コメント

  1. 水玉 より 2014年11月13日 4:49 PM

    そうか

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

A.B.C-Z KAT-TUN Kis-My-Ft2 Sexy Zone ジャニーズJr. ジャニーズWEST 上田竜也 中島健人 千賀健永 塚田僚一 東京ジャニーズJr. 松村北斗 桐山照史 横尾渉 田中樹 香取慎吾 関連記事