<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
相葉雅紀(嵐)
「僕がでしゃばったエロみたいになっちゃってる」
今回こんな自虐的発言をしたのは、嵐・相葉雅紀。主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の宣伝のために出演した、4月13日放送の『とくダネ!』(同)での発言だが、この「僕が、でしゃばったエロみたいになっちゃてる」は、実は7日の番組記者会見での相葉発言が絡んでいるのだ。
このドラマは、直木賞作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。相葉演じる、気弱な主人公・倉田健太の身の回りで、ストーカーによるさまざまな嫌がらせが起こるというストーリーで、原作には登場しない女性記者・神取明日香役を沢尻エリカが演じている。「ストーカーに狙われる倉田家を取材させてほしい」と、健太とともにストーカーを追うのが沢尻の役どころ。サスペンスタッチのホームドラマは、“月9”史上初とささやかれ、6話までの台本にはラブシーンがないことが明かされているが、相葉と沢尻との距離感が気になると、記者からは今後の展開についての質問が飛んだ。
「今のところ恋愛の話は聞いていないですが、あきらめていないです。もしかしたらあるかもしれない」とにんまりしながら答える相葉。沢尻も「この関係性がどこまで発展していくのか、期待しています」と笑顔を見せた。記者会見当日、進行を務めていた笠井信輔アナウンサーが「月9ですからね~。キスのひとつくらい……、ねぇ相葉さん」と煽ったせいか、相葉も「やっちゃいますか~」と調子に乗って口を滑らせたのだった。
このため『とくダネ!』に出演したとき、「会見のときにラブシーンをやりたいって言ってたじゃないの?」とMCの小倉智昭にツッコまれたのだった。相葉は、「ち、違うんですよ! 流れがあって、そこだけ切り取ると、僕がでしゃばったエロみたいになっちゃってるんですけど、ラブシーンも今後あったらいいなあ……ぐらいなんですけど」と、弁明の機会をもらったとばかりに発言の意図を説明。沢尻について、「クールな印象があったんですが、すごいキュートで、かわいらしい面もたくさん持っている方」と褒め、併せて撮影現場の雰囲気の良さもアピールした。
小倉からは「1話見たら、第2話も絶対見なきゃっていう気になるね~。(相葉が)シリアスな役で出てたから、最初照れ臭かったけど、良いよ! 良いよ~! (相葉の父親役の)寺尾聰さんから僕にメールが来て、(相葉のことを)将来楽しみな役者だって褒めてたよ~。(寺尾は)なかなか褒めないんだけどね」と絶賛された相葉。前評判よし! 共演者の雰囲気よし! なのに、視聴率はイマイチ。相葉としては、“でしゃばったエロ”かの確認だけでもいいから多くの人に見てもらい、なんとしても視聴率がほしいところ?
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