――ジャニーズのアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
中島健人(Sexy Zone)
「クリスマスは“ポエマー・中島健人”が産声をあげた日でもあるんだよね」
過去にテレビ番組において、少女マンガを音読するという奇癖を持っていることを公言していた、Sexy Zoneの中島健人。自らを「ラブホリック(=恋愛中毒者)」と呼ぶロマンチックな彼の趣味は、詩を作ることで、自作のポエムで泣くという規格外なナルシストエピソードも持っている。
作詞だけにとどまらず、バラエティ番組で王子様的な発言を求められれば、すぐに「オレの声が今こんな枯れてんのは、昨日の夜、お前の名前何回も叫んだからだよ」と返すなど、言葉に対する反射神経はジャニーズ随一。そんな中島が、11月21日発売の「myojo」2016年1月号(集英社)の連載「中島健人 ヒミツの2in1物語 キミと暮らせたら。」で、ポエムを作り始めたきっかけを明かしている。
今回の連載のテーマはクリスマス。幼いころのクリスマスプレゼントの思い出に耽ったり、彼女と過ごす理想のクリスマスを思い描いていたりする中、ちょっと寂しいのが近年の様子。「中学生になって、ジャニーズ事務所に入ってからは、俺の12月24日は“仕事の日”になった」というように、中学3年生のときはHey!Say!JUMPのバックダンサーとして音楽番組に出演。ちなみにその時は、発熱するほど体調が崩れていたものの、憧れのHey!Say!JUMP山田涼介の後ろで踊れるとあって、「最高のクリスマスプレゼントになったんだ」とのこと。高校2年生のときはドラマの収録現場で、ここ数年は舞台『JOHNNYS’ World』の会場となっている帝国劇場でクリスマスを迎えているのだとか。
芸能人として考えれば、スケジュールが詰まっていることはありがたいことだが、ジャニーズの王子様も舞台から降りれば一人の男性。特に少女マンガのような甘い世界を愛する中島にとっては、きらびやかなイルミネーションで輝く街にカップルがあふれる中、仕事帰りに一人で歩くことは耐え難いさみしさだったようで、「この気持ちを文字にぶつけよう。そうだ、ポエムにしよう」と創作スイッチが入ってしまったんだとか。「クリスマスは“ポエマー・中島健人”が産声をあげた日でもあるんだよね」と本人は笑っているが、クリスマスというロマンチックな1日にポエマー中島健人が生まれたこと自体が奇跡というか、ファンへの最高のプレゼントというべきか……。
過去に中島は、鬱屈した学生生活の反動でジャニーズへの憧れが強まり、入所を果たしたことを明かしている。彼の中では、「怒り」や「さみしさ」が最高のモチベーションになっているようだ。
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名無しだJ より 2015年12月3日 5:43 PM
健人はどこまで本気がわからないな…
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