――ジャニーズのアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
近藤真彦
「来る仕事は全部、YES・YES・YES・YESだったから」
12月3日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に、デビュー35周年を迎える、マッチこと近藤真彦がゲスト出演し、マッチ全盛時代を知らない20代の共演者たちと時間を過ごした。この日のメインは、事務所の後輩Hey!Say!JUMP伊野尾慧・有岡大貴を伴った、デパ地下&食レポ、そしてジェットコースターレポート、大食いチャレンジ企画。番組内で“ジャニーズの帝王”と紹介されたマッチだが、初めてづくしのロケに終始気を良くしていた。
後輩の番組にマッチがゲスト出演した場合、マッチ伝説に言及するのはもはや近年の定番。今回も、“NIKEのスニーカーを日本で最初に流行らせたのはマッチだった”というデビュー当時の話から、つい最近あったレジェンドまで幅広く紹介された。
最新のものとして、嵐・櫻井翔が、1カ月ほど前にジャニー喜多川社長の誕生会をやった際の秘話をぶっちゃけた。デビューしたタレントはほぼ全員が集まり、挨拶は当然マッチ。社長が帰ったあとに、「ここはオレがすべて持つから好きにやってくれ」と言ったという。
「マネジャーも誰もいない会なんで、滝沢(秀明)が全部しきって、タレントだけで電話でやり取りして」とマッチがさらに詳細を明らかに。約100人分の飲み代がマッチの自腹だったことを知らされ、共演者も観覧者もただただビックリの様子。「とにかくマネジャーは呼ぶな。タレントだけで祝ってあげようよって話で、(この話が)表に出ちゃったら事実だから(しょうがないけども)、表に出ないようにしようって言ったら、2日後にジャニーさんが言っちゃった」そう。
ジャニー社長の誕生会で全員分をおごるなど、いまやジャニーズのトップに君臨するマッチ。しかしこれまでの道のりは、決して平たんではなかったはず。デビュー間もないころ、あり得ない場所・シチュエーションで歌わせられ、奇抜な衣装を渡されたことに関しては、「来る仕事は全部、YES・YES・YES・YESだったから。夜も寝ないでこなしていかなきゃいけないのが、2~3年あった。ホントにつらかった。今は(デビューして)35年も経ってるから、“あれイヤだ、これイヤだ”ばっかりなんだけど」と笑いながらも、当時の苦労を吐露した。マッチのデビュー当時は、今ほど芸能界への影響力を持っていなかったジャニーズ事務所。圧倒的な人気と仕事量で事務所を支えたマッチだからこそ、今や“ジャニーズの帝王”と呼ばれるのだろう。
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名無しだJ より 2015年12月6日 1:09 PM
棺桶に片足ツッコむ歳になっても未だ若ぶり、後輩に寄生して気持ち悪いヨイショを恥とも思わないジャニーズの老害
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