美意識の高さゆえか、ファンにも美しくなることを求めているV6三宅健。自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)では“脚フェチ”であることを公言し、4月18日深夜放送回ではリスナーから“美脚写真”の募集を行っていた。その結果、三宅のもとには実際にファンから美脚写真が届き、5月23日深夜放送回ではそれらを1つ1つ解説することに。「なんかさ、脚(の写真)だけをたくさん送られてくるとさ、自分で言うのもなんだけどさ、自分が変態なんじゃないかって思っちゃう」と言いつつも、その口調はうれしそうだった。
しかし、写真を見るや否や、1枚目からダメ出し。その写真はリスナーが前屈して自分の脚を撮影したらしいのだが、「もうちょっと頭を使いなさいよ! 鏡とかに写したり、アウトカメラ(スマートフォンなどの背面に搭載されたカメラ)にすれば写せるじゃん。あと僕は『生脚で』ってお願いしたにもかかわらず、レギンスを履いてるじゃないですか。私は『生!』って言ったんですよ」と、送られてきた写真の撮り方について文句を並べる。
さらに、「足首は細いですね。一般的な基準で言うと美脚の部類に入る方だと思います。いやでもレギンスなので、すべては見られないので、再提出を願いたいですね。生脚でお願いします」と、一応は批評しつつも、やり直しを求める厳しさを見せた。
また、別のリスナーから届いた、女子高生10人の足が並んだ横向きの写真には、「パノラマで撮ったんですかね、写真が若干圧縮されて、言い方悪いですけど、これだとみんな“SDガンダム”に見えちゃうんですよ」とバッサリ。さらに、「脚に自信がある子ってスカートが短いんだな~、この(写真の中の)2人は多分自信があるんだと思う」と、鋭い指摘も。
厳しくも熱意を持って美脚写真を評し終わった三宅は、少し冷静になったのか、「でもなんでこんなに脚が好きなんだろうな~。まぁロマンは詰まってるよね」と、自分なりにフェチの理由を考察。さらに、リスナーに向けて「努力をすればある程度までは行けるはずだよ。もちろん持って生まれた骨格ってあるけど、そこから付いている肉を鍛え抜くことで、削ぎ落とすことはできますから。だから今の自分よりは変わってくると思いますよ」とアドバイスしていた。番組では引き続き美脚写真を募集するようで、「他の写真も見てみたいですね。生脚限定で」とのこと。
それにしてもラジオとはいえ、刺激的なコミュニケーションを図っている三宅とファン。ともあれ、これ以上、三宅の変態が加速しないよう、生脚より過激な写真を送ってしまうファンが現れないことを祈るばかりだ。
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