Hey!Say!JUMP中島裕翔のドラマ『HOPE』、同期からのイジメに「つらすぎ」「泣きそう」「見てられない」
2016.7.21
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系、毎週日曜21時~)初回視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
Hey!Say!JUMP中島裕翔主演の連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の初回が7月17日に30分拡大版で放送された。中島にとって、ゴールデンタイムの連続ドラマでは初の単独主演作品。ジャニーズWESTの桐山照史も共演している。
原作は、韓国で「サラリーマンのバイブル」と称される『ミセン-未生-』(ユン・テホ作)というWEBコミックで、2014年には韓国のケーブルテレビ局でドラマ化され、大ヒットとなった。囲碁のプロ棋士になるという夢に挫折した青年が総合商社で働きながら成長していくさまを描く。
第1話では、一ノ瀬歩(中島)が囲碁の道を諦めた経緯が回想シーンによって語られた。幼い頃からプロ棋士を夢見てきた一ノ瀬だったが、高校生のころ父親が病気で他界し、母子家庭に。日本のプロ棋士採用試験は23歳未満という年齢制限があり、最後のチャンスとなる試験の前日、母親が過労で倒れ、一ノ瀬は試験に落ちてしまう。その後、失意のままアルバイトに明け暮れる毎日を送ってきたが、知人のコネで総合商社の採用試験を兼ねた1カ月間のインターンシップに参加できることに。初めはやる気がなく、同期のインターンからも「高卒」「コネ」と冷たく当たられた一ノ瀬だったが、仕事に厳しい課長の織田(遠藤憲一)の言葉や、持ち前のきまじめさにより、仕事への熱意を見せ始める……。
一ノ瀬は、プロ棋士を目指していただけあり、頭の回転が早く根気もあるが、同期に比べて学歴も低く社会経験も乏しいため失敗ばかり。語学堪能な同期の香月(山本美月)や狡猾な高学歴学生たちに気圧されながらも、過去の傷とそれを乗り越えようとする秘めた情熱を感じさせなければならない複雑な役どころだ。
中島は、この役を演じるにあたり気をつけている点について、「最初の段階では何でも知りすぎないことですね。話が進むごとに、いろんなことを覚えていくという役ですから、最終話に近づくにつれて、貿易用語など意味を調べていこうと思っています。こういうことは、はっきり表の演技に出る部分ではないけれど、違いは表れると思うので心がけています」(「TVガイド PERSON VOL.47」東京ニュース通信社)と語っている。また、同期のインターンとして出演している桐山とは連絡先を交換するほど仲良くなったようで、「僕、現場で共演者の人とせりふ合わせをするのがすごく好きなんです。なので、桐山君が練習してたら、その間にはいる一ノ瀬のモノローグ(心の声)を言ったりしてよく2人で確認し合ってます」(「TV LIFE Premium Vol.18」学研プラス)と、切磋琢磨していることを明かしている。
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名無しだJ より 2016年7月21日 12:08 PM
フジといい、脚本といい、
状況に恵まれず中島さん可哀想・・・
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