SMAP中居正広がレギュラー出演する番組『ナカイの窓』(日本テレビ系、10月5日深夜放送)に、驚きのゲストが登場した。
今回の企画は、中居と縁のある6人のゲストが覆面をかぶって登場し、さまざまなヒントをもとにその人物を当てる「覆面の窓」。ゲストはそれぞれ中居との共演歴やプライベートでのエピソードを語り、徐々にその正体が明らかになっていく。
そんな中、緑の覆面を被った男性と思しき人物に、「なんかワナワナしてるなキミ?」と絡む中居。その雰囲気から「コイツは後輩だな?」「ジャニーズの後輩じゃないの?」と見当をつけるが、緑の覆面を被った男性いわく、映画で共演があり、プライベートでよく食事に行くほどの仲なのだとか。しかも職業は元ダンサーで、現在は“ものづくり”をしているとこのこと。
まったくピンときていない様子の中居だが、「殴り合いのケンカをしたことがあります」というヒントを出すと、「ちょっと待って、(普段テレビに)出ない人でしょ?」と突然動揺。なんでも、この人物は学生時代に中居と同じバスケットボール部に所属していたそうで、練習中に些細なことでケンカになったと語る。そのエピソードを聞いて、ようやく中居は30年来の大親友である、竹内一也さんだと確信。覆面を外すと、穏やかな笑顔を浮かべる竹内さんが登場したのだった。実はこの竹内さん、一部のファンの間では「タケさん」として知られている存在なのだ。
後輩の結婚式で「らいおんハート」を披露したことや、中居主演の映画『私は貝になりたい』(2008)に竹内さんがエキストラ出演した際の話などで盛り上がりつつ、常に恥ずかしそうな表情を浮かべる中居。また竹内さんと一緒に食事をした際に「トンカツの真ん中をあげたのに、しょうが焼きの脂身しかくれなかった」と愚痴を漏らす場面も。
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