「メンバー違くない!?」「正直喜べなかった」、Sexy Zoneが結成当時の心境を赤裸々に明かす
2016.10.11
2011年にデビューしたSexy Zoneは、今年11月16日でデビュー5周年を迎える。それに合わせて、デビュー日にはベストアルバムのリリースが発表されており、ファンの間ではじわじわと祝福ムードが高まりつつある。
そんな中、10月7日発売の「duet」2016年11月号(ホーム社)のインタビューで、デビューが発表された「2011年9月29日」をメンバーがそれぞれ振り返っている。
頭が混乱したと明かしているのは、松島聡とマリウス葉。ともにジャニーズ事務所へ入所してから数カ月でデビューしている“シンデレラボーイ”だ。松島は「事務所に入ることが人生最大の夢で、その夢がかなったばかりだったから、CDデビューって言われても、頭が真っ白」と、早すぎる展開に驚いていたよう。ドイツ出身のマリウスは、ちょうど日本に引っ越したタイミングでデビューを告げられ、「『日本に来たばかりなのに、これからどうなるの!?』って、不安のほうが大きかった」と、正直な気持ちを明かしている。
「当時の自分を振り返ると、最悪だったと思うよ?」と驚きの発言をしたのは、佐藤勝利。松島やマリウスのように、佐藤も入所してから1年経たずにデビューを告げられている。「とにかく経験が浅すぎた。だってオレ、あのときまだジャニーズ歴11カ月くらいで、下積み期間がないんだもん」と冷静なコメントだが、「あのころの自分を魅力的に思うこともあるんだよね。不思議だけど」と、独特な感性で思い出を語っていた。
そして、「2011年9月29日」をもっとも複雑な思いで過ごしたメンバーが、中島健人と菊池風磨。2人はジャニーズJr.時代に、松村北斗、高地優吾とともに「B.I.Shadow」というユニットを結成。オリジナル曲も作製され、中山優馬とともに結成されたユニット「中山優馬 w/B.I.Shadow」で、2009年にCDデビューも果たしている。
しかしその後、中山はHey! Say! JUMP山田涼介・知念侑李とともに「NYC」を結成。11年にSexy Zoneがデビューするとともに「B.I.Shadow」は事実上の解体となった。現在、松村と高地はJr.内ユニット「SixTONES」のメンバーとして活動している。
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名無しだJ より 2016年10月11日 1:56 PM
いい加減学習しろよ、グループ作ったのはジャニーだ。
よく脱退したから問題だの言ってるがそいつの人生だろ、寄せ集めのに仲間ごっこしてもSMAPみたいにいずれボロが出るよ
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