岡本圭人は「エイトマークかと思った」!? Hey!Say!JUMP八乙女光のベースの「∞」に込められた意味

2016.12.1

八乙女光

とにかく、髪の毛の色だけ安定させてくれ!

 ジャニーズ内でも9人という大所帯ながら、キレがよく、9人そろったダンスが持ち味のHey!Say!JUMP。ダンスのみならず、楽器を演奏できるメンバーが多く、かっこいいバンド曲を自分たちの演奏で魅せることができるのも、大きな武器といえる。

 グループ内でも年下の4人で構成されるHey!Say! 7のメンバーが、週替わりでパーソナリティーを務める『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)の11月24日放送回は、ギターを担当する岡本圭人が担当した。さらにゲストとして、同じくベースを担当する八乙女光が登場し、「JUMPバンド」の要である2人での放送となった。

 岡本がハマっていることを熱く語る「ケイトーク!」のコーナーでは、「岡本くんが今回のツアー(『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.』)で使っていたギターは新しいものですよね? ギターを買う際に、選ぶポイントを教えてください」というリスナーからのメッセージが紹介された。実は岡本も八乙女も今回のツアーに合わせて楽器を新調したそう。特に八乙女はすべて自分の好みに合わせて作るフルオーダーでベースを作ったという。

 ギターやベースでは、弦を押さえる部分にある突起をフレットと呼ぶのだが、八乙女は「八乙女にちなんで8フレット目に数字の8を入れたんだ」と得意げに語っていた。なんとも八乙女らしいこだわりポイントである。岡本もそのことに気づいていたようで「最初は(関ジャニ∞の)エイトマークかと思ったんだけど、八乙女の8だったんですよ」と笑った。

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