この放送のあと、生田はジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」の個人連載「生田斗真の部屋」にて、関ジャニ∞との共演について思いをつづっている。

　「あの頃　一緒に夢を追いかけてきた仲間たち」と書き出し、長らく近しい位置で思いを共有してきた関ジャニ∞を“戦友”と表現。今はそれぞれ別の道で活躍しているが、『土竜の唄』をきっかけに再び関わりを持ち、「FNS歌謡祭で一緒のステージに立つなんて、もうなんか夢にも見てなかったよね笑」と、共演できたうれしさをつづっている。

　さらに、渋谷すばるから「お互い戦ってるからこそ、こうしてデカい現場で仕事を一緒にできるんやな」という「熱いメール」が送られてきたことを明かしており、「やめろ！　泣くわ！笑」と照れ隠し。しかしそのあとには「一夜だけ、関ジャニ∞に入れてくれてありがとう」と、感謝の言葉を述べていた。

　“Jr.黄金期”の熱い友情を感じる、関ジャニ∞と生田の共演。またこのようなコラボレーションが実現するよう、違うステージに立っていても、切磋琢磨しつづけてほしいものだ。