【出演ドラマ&映画徹底分析!!】
今や“ジャニーズアイドルが出演しないクールはない”といっても過言ではない。あまりにも多すぎて、実際どんな役柄だったか分からなくなっているあなたのために、ジャニーズアイドルごとに徹底分析してみました。
※この記事は「Jマニア」114号から転載した、アーカイブ記事です
今回のターゲット 国分太一
1)仙崎大輔役『海猿』
<ドラマ内容>
海難事故を中心に、日夜日本の海上を守る海上保安官。そんな仕事について間もない仙崎大輔(国分)は、ある日漂流するプレジャーボートを発見。中には夫婦と子どもの遺体が……。“自殺”として処理されたが疑問が残る仙崎。新米記者の浦部美晴(永作博美)とともに、事件の真相を追う。
<役どころ>
海上保安官、ながれ航海士補。
<コメント>
10年9月、伊藤英明主演で3度目の映画化となったこの作品。当初NHK(衛星ハイビジョン→総合)で2度ドラマ化、その後04年から10年にフジテレビ制作で映画→ドラマ→映画→映画という流れで映像化された。NHKテレビドラマハイビジョンサスペンス『海猿~うみざる』では国分が熱演。潜水士になる前の仙崎大輔を中心に、海上で起こりうるいろいろな事故が、サスペンスドラマタッチで描かれており、03年には続版として『海猿2~炎の海に挑む・海上保安官物語~』が放送された。
毎朝新聞の新人記者=浦部美晴役に永作博美、先輩海上保安官=池澤直樹役には杉本哲太がキャスティングされ、海上保安庁をクローズアップした見ごたえのある作品に仕上がったが、視聴率はさほど伸びなかった。
<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格 ★★★
似合度 ★★
TOKIO 国分太一 関連記事
- 『TOKIOカケル』事件後初の放送は山口達也のシーン+“あの細かいところ”までカット
2018年5月5日 - 国分太一は涙、伊野尾慧は困惑……山口達也わいせつ事件へジャニーズアイドルがコメント
2018年4月26日 - TOKIO国分太一の“いい夫”ぶりに、視聴者ホレボレ! 「ゴミ出しエピソード」で好感度急上昇
2018年4月21日 - 『TOKIOカケル』の新コーナーがファンから不評!? 「物足りない」「いらない企画」と言われたワケ
2018年4月17日 - V6森田剛&宮沢りえの“熱愛”を最初に知ったのは……岡村隆史だった!? 2年間隠していた“真実”とは
2018年3月25日
TOKIOの関連商品
-
ジャニーズタレントCollection2019|ジャニーズ研究会|本
2018/12/05発売
-
J-GENERATION 2018年9月号|ジャニーズ研究会|本
2018/07/23発売
-
J-GENERATION 2018年7月号|ジャニーズ研究会|本
2018/05/23発売
-
J-GENERATION 2018年6月号|ジャニーズ研究会|本
2018/04/23発売
コメントを書く 投稿の利用規約