そこまで言われたら、全形態買いますよ！

　先日、3月15日にV6のニューシングル「Can’t Get Enough／ハナヒラケ」が発売されることが発表された。「Can’t Get Enough」はインターネット通販サイト「セブンネット」の春のキャンペーンソング。一方の「ハナヒラケ」はメンバーである井ノ原快彦が出演しているハウス食品「とんがりコーン」のテレビCMソングとなっている。4形態での発売予定で、「セブンネット限定盤」にのみ「V6オリジナルVR映像」が収録されるとあって、期待を寄せるファンも多い。

　そんな中、2月13日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）で、三宅がニューシングルへの自信をのぞかせた。

　番組の中盤で新曲に触れ、「今回は相当オシャンティーな楽曲になってると思いますね。『Can’t Get Enough』はオシャンティーな感じで、『ハナヒラケ』は心から明るくなれる、聴いてるだけで元気になれる楽曲です。ここまでV6のメンバーの声がファルセットで歌われてる楽曲ってやったことがないので、面白い試みだなと思いますし、僕たちじゃないようにも聴こえるんじゃないかなと思います」と、今までにない仕上がりになっているよう。

　さらに振り付けにも気合が入っているよう。「これが放送してる時にはもうPVも撮り終わってるわけだ。今回の振り付けどうなるかな～。まぁ、現時点の私はまだ知らないんですけども、おそらくカッコイイ振り付けになるでしょう」と予想した三宅は、「これはもうみんなが好きな『Supernova』とか『Break The Wall』、『will』『fAKE』『FLASH BACK』……いろいろありますけど、ファンの方々好きそうな楽曲を軽く超えるぐらいのモノになったらいいなと私は思ってます」ときっぱり。

　さらに、通常盤に収録されている2曲についても「『足跡』もファンの人が好きそうなミディアムバラードになってて、『MANIAC』という楽曲も入ってましてコチラもですね、みんながこれを踊ったらどうなるんだろうなんてことをね、想像してしまうようなカッコイイ楽曲になってます」と説明した。