そして唐突に、最後に渋谷から何か一言もらいたいという橋本。「ちょっともう（トークを）シメたいなと思って。なんでもいいよ、もう」という滅茶苦茶なフリに、渋谷は爆笑。「なんやねんお前!?　急にバイバイ？　都合のいい女かオレ！」と抗議すれば、橋本は「でも嫌いじゃないでしょ？」と渋谷を翻弄。ちょっとしたやりとりも、息の合った掛け合いで笑わせていた。

　シメの一言を任された渋谷は、共演のきっかけとなったNACK5にちなんで、一緒にNACK5のある埼玉を盛り上げようと決意。「お前とオレで大宮を背負っていこうよ！　大宮ジャニーズ！」と誓い合ったが、「大宮ジャニーズってなに？」（橋本）、「わからへん、なんで言うたかわからへん」（渋谷）と、結局グダグダのままトークは終了した。

　一方、このトークをスタジオで聞いていた河合郁人、五関晃一、塚田僚一の3人は「すごいね」と感心しきり。五関と河合は「すばるくんに『ウィッス、ウィッス』とか行けないもんね」「橋本以外の4人は、間違いなく『ウィッス、ウィッス』とか言えないね！」と、橋本の“度胸”に改めて驚かされたようだ。

　年の離れた2人のグループを超えた交流は、これからも末永く続きそう。その様子がまた少しでものぞけるよう、ラジオ以外でも渋谷と橋本の共演が見られるのを楽しみにしたい。