玉森裕太、集中力を高めるために持ってきたルービックキューブがわからずに投げ捨てる

2017.3.31

玉森裕太

むしろルービックキューブの存在を知っていたことを褒めてあげたい

 3月28日深夜に放送された、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイレージ』(テレビ朝日系)では、前回に引き続き「脳波でロボットを動かせ! 脳波ロボバトル」が放送された。人間の脳波によって機械を操作するという最新技術「ブレイン・マシン・インターフェース」を利用した最先端ロボットを使い、キスマイメンバーがゲストと対決するという企画だ。

 ロボットを動かすには人の“集中力”が必要なのだが、前回は、宮田俊哉がアニメのセリフを大声で叫んでみたり、千賀健永が鼻に“こより”を入れてみたりと、ユニークな方法で集中力を高めて対決に臨んでいた。そして今回の放送では、玉森裕太が意外な方法を実践し、ファンの笑いを誘っていた。

 玉森の対戦相手となったのは、東大卒の高学歴タレント・菊川怜。ロボットをじっと見つめて“九九”を逆から言うという、才女らしい方法で集中力を高める作戦に出る菊川に対し、玉森は“ルービックキューブ”を手にし、「5m走」の対決に挑んだ。鬼気迫る形相で集中する菊川のロボットは、スタート直後から難なく前進。なんとか追いかける玉森だが、ルービックキューブはまだ使わず。集中している風の真剣な表情でロボットを見つめていたが、観戦しているメンバーからは「なにも考えてなさそう」との野次が。実はぼんやりしているだけだったことが、メンバーにはバレバレだったようだ。

 そんな姿を見かねてか、北山宏光から「ルービックキューブ使ったほうがいいんじゃないの?」というアドバイスが玉森に飛ぶ。「使うか!」とルービックキューブを手に取り、再び集中力を高めようとする玉森。しかしここで、「タマ、ルービックキューブできんの?」という素朴な疑問を口にする宮田。この疑問に答えるかのように、ルービックキューブを手にした途端、集中力を示す数値がみるみるうちに下がっていき、ついに玉森のロボットはピタリと動きを止めてしまう。

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