例えば、見た目のインパクトが強すぎる北山は「渋ミツ」という名前で、「渋谷系ギャル男の生き残り！　チャラ過ぎて普段は日サロに住んでいる。ギャル用語は元祖から最新まで網羅している」とのこと。また、玉森は「たまっち」というキャラクターで、「普段は執事と生活している。特殊スーツでパワーアップする」という説明がされており、やはり“ヒーロー”という設定のようだ。

　他のメンバーもそれぞれ細かい設定がつけられており、スタッフやキスマイメンバーの気合が感じられるのだが、ファンからは「なんか思ってたのと違う……！（笑）」「全員キャラが濃すぎて、宮っちのオタクが逆に普通に見えてきた」「早速ダイジェスト見たけど、笑いすぎて疲れた（笑）」との声が。引き続き、驚きや困惑の声が多いようだが、発売への期待も次第に高まっているようだ。

　ハードでかっこいいメインビジュアルから一転、面白い企画になりそうな「組曲―」。メンバーがキャラクターに扮するという試みは、はたして成功するのだろうか……？