「昔は人前で寝られなかった」村上信五が、それを克服した出来事とは……

2017.5.3

　しかしながら、かく言う村上も昔は「イタズラされるのではないか」という不安で、メンバーの前では寝られなかったそう。ところが新幹線で移動中に周りのことを気にしていられないほどの眠気に襲われ、爆睡。寝ぼけて切符の裏で顔を拭いて汚してしまって自動改札を通れず、メンバーに何年もネタにされていたが、それがきっかけで今ではどこでも寝られるようになったそう。なんとも村上らしい「克服エピソード」である。

　番組では、最終的に「気が小さいと優しいは紙一重」という結論に。まわりを気にしすぎる行動が村上と中間にはあまり理解されず、厳しいツッコミを受けていた桐山だが、きっとその行動は人一倍優しい性格ゆえ出てしまうものなのだろう。