健ちゃんの前に跪くタッキーというイメージだけで、白飯3杯はいける！

　タッキー＆翼の滝沢秀明が座長を務めた舞台『滝沢歌舞伎2017』（すでに終了）。今年は去年に引き続きV6三宅健がゲスト出演しており、滝沢とともに“女形”に挑戦したり、今年で『滝沢歌舞伎』出演6年目となるジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」の新曲が公演初日に初披露されたり、新たな試みでファンを楽しませてくれた。

　そんな中、5月15日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）では、Snow Manの衣装を手がけた三宅が衣装についての裏話を明かした。

　リスナーから「滝沢歌舞伎で健くんがデザインしたSnow Manの衣装がステキすぎます！ 経緯などを聞きたいです」というリクエストが届き、「経緯というかね、もうね急なんだもんあの人、ナニ沢秀明さんか知りませんけど……」と、さっそく滝沢に対する不満を口にする三宅。

　けいこ中に突然滝沢が三宅が座っているテーブル前で跪き、「健くん、ちょっとあのお話が……」と声をかけてきたのだとか。そこで「なに？ お願いごとみたいなのやめてよ？」と三宅が尋ねると、滝沢は改まって「いや……ちょっとお願いなんですけども、Snow Manの新曲の衣装をやっていただけると……。僕が曲を担当して、健くんが衣装をやっていただけると大変ステキなんじゃないかなと思いまして」と提案してきたという。「『え～、いいけどいつ？』って聞いたら時間が全然なかったんだよ。いや～生地も選んでね、大変でしたよ」と、タイトなスケジュールだったようだ。