お好み焼き作らなかっただけいいと思いたい

　ジャニーズアイドルにとって、舞台出演は大きな仕事のひとつだ。昼と夜の1日2回公演であれば、ほとんどの時間を劇場で過ごすこととなり、合間の休憩の時間が彼らにとってのプライベートとなる。そんな貴重な時間を、楽屋でどのように過ごしているのか。ラジオ『関ジャニ∞村上信五　ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン！』（文化放送）5月18日放送回で、それが明らかになった。

　今回の放送では、「ジャニーズとんでもエピソード列伝！」と題して、リスナーが知っているジャニーズの「常識外」のエピソードを募集。その中で、「照史くんが（大阪の）松竹座での舞台公演中、お風呂におかきを持ち込み、さらに誤ってお風呂にぶちまけてしまったらしい」というメッセージが紹介された。

　桐山はこのエピソードについて、「おかきはない」と否定。後に、リスナーからのメッセージにより、お風呂におかきを持ち込んだのは関西ジャニーズJr.浜中文一だったことが判明。桐山は否定したものの、自信がなかったらしく、「ほらー！　よかったあ」と安堵していた。

　とはいえ、桐山は、大人がお風呂にお酒を持ち込んで楽しんでいる姿に憧れていたため、食べ物を持ち込むことはあったという。舞台公演中にお風呂へ持ち込んだものは、なんと焼きそば。おかきよりパンチのある食べ物に、村上と中間は「焼きそばを!?」と驚愕の声をあげた。桐山は「濱ちゃん（ジャニーズWEST・濱田崇裕）や文ちゃん（浜中文一）と食べた。あとから来たメンバーが『くさっ！』って言ったのは覚えてる」と笑った。