Hey!Say!JUMP有岡・高木・八乙女出演の『孤食ロボット』は4.2%でスタート! かわいいミニロボ姿にファン悶絶!!

2017.6.24

 役作りについて3人は、「月刊TVガイド」2017年7月号(東京ニュース通信社)で、「声のトーンをちょっと普段より高めに心がけて。あとなんといっても、常に目をキラキラさせるようにしてます!」(有岡)、「元気に生意気な感じで。せりふも、『おいしい』じゃなくて『うまいっ』とか。そういうところを意識してるかな」(高木)、「僕も、スイッチを切るとおじいちゃんっぽいって言われるけど(笑)」「だから普段の自分に近い感じで、でもそこからスイッチをオンにしているような、絶妙なところを演じてる」(八乙女)と、語っていた。

 また、同誌によると、彼らはカバンに入るほどの大きさという設定のため、本番は、役者の前で1回、合成用のグリーンバックで1回と、同じシーンを計2回ずつ演じているとのこと。また、衣装も特注で頭に被り物をし、メイクもアンドロイドらしさを演出するためか、白くフィギュアのような質感に。手間が掛かる撮影となっているようだ。

 ネット上でファンたちは「かわいいすぎ」「最高に面白い」「癒やされる」「ひとり暮らしになったらほしい」と、見た目も性格もファンタジックな彼らに絶賛の声が集まっている。一方で、ファン以外からは「実写化向きじゃない」「演じてる方が可哀想」「子役のほうがよかった」という意見や、近年「視聴率が取れる」という理由で、立て続けに食ドラマが放送されることに「視聴者なめてる」という厳しい意見も見受けられた。

 この枠は、今期から日本テレビが新設したドラマ枠「シンドラ」。シンプルでほのぼのするストーリーのため、週の初めの夜に“軽〜く”見るには適した作品といえよう。

 残念なのは、アンドロイドは充電式のため食事は必要ないということ。かわいいアンドロイドたちがおいしそうな料理をおいしそうに食べるシーンがあれば、魅力が増すのではないかと思うのだが……。「かわいい」以外の魅力をどう作っていくのかが気になるところだ。

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