<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『刑事7人』(テレビ朝日系、毎週水曜21時~)初回視聴率11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)
少年隊・東山紀之が主演を務める『刑事7人』(テレビ朝日系)の初回が、7月12日に15分拡大で放送され、初回視聴率11.8%を記録し、2桁の好発進となった。
本作は、『相棒』『警視庁捜査一課9係』などの“人気刑事ドラマ”を次々と輩出する、同局水曜午後9時枠の新作として2015年7月期にスタートし、今回が第3シリーズとなる。東京の臨海エリアを舞台に、くせ者揃いの7人のスペシャリストたちが所属する専従捜査班が、過激な捜査で活躍するという本格的刑事ドラマ。東山の役どころは、12年前に妻と娘を事故で亡くし心に深い傷を負いながらも、操作能力が高く鋭く被疑者を追い詰める警視庁機動捜査隊所属の天樹悠である。
第1話では、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する最強の別働隊、「第11方面本部準備室」が発足された。そのメンバーは片桐正敏(吉田鋼太郎)が室長となり、天樹、沙村康介(高嶋政宏)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、山下巧(片岡愛之助)、堂本俊太郎(北大路欣也)の7人の精鋭たちだ。
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