【プレバト!! ウォッチ】KAT-TUN中丸雄一の俳句に「これで本当に『プレバト!!』出していいの!?」と先生の“毒舌”が絶好調!!

2017.7.23

中丸雄一

中学生と精神年齢は一緒!

―――『プレバト!!』(TBS系)に挑むジャニーズアイドルたちの活躍と成長の記録として、毎週放送内容を更新中!

■今回の挑戦者

 中丸雄一(KAT-TUN) 7月20日放送 ジャンルは「俳句」

■テーマと作品

 夏も本番、各地で縁日が行われる季節。金魚すくいやヨーヨー釣り、さまざまな夜店が色とりどりに並ぶ「夏祭り」が今回のお題となる。夜店をひとつ選んで目線を絞るか、懐かしい夏の思い出を詠むか、それとも発想を自由に飛ばすか、テーマ決めが高得点のポイントとなる。

 俳句査定には、2回目の挑戦となる中丸雄一が登場。早稲田大学卒業の経歴を持ち、現在は情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)のコメンテーターとしても活躍しており、“知性派”の印象が強いため、俳句の才能にも期待が大きい。しかし、前回は「才能ナシ」の最下位に終わっている。「前回、もうちょっとで泣きましたから」とその悔しさを語る中丸に、MCのダウンタウン浜田雅功は、「これ今日最下位やったら、A.B.C-Zに入らなアカンからな」と、メンバー揃って俳句成績が振るわない後輩グループを引き合いに出され、先輩KAT-TUNの威厳が試されることに。

 そんな中丸雄一の作品は……「夏祭り 好きなあの子が いるぞ、おい」

 詠み手の目線を大事にしたという中丸が、祭りが一番盛り上がる年頃の中学生の気持ちを想像した句。前回の句が「言ってる意味がわからない」と、夏井いつき先生からバッサリ評価された反省を踏まえ、中丸は「どストレートに、絶対わかるように書きました」と、反省を生かしたことを強調していた。それにしても、ちょっとストレートすぎる気もするが……。

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