嵐・相葉雅紀の実家「桂花楼」が公式Twitter開始! 初投稿の“麻婆茄子”画像に「それってもしかして……!?」との声が続出のワケ
2017.7.25
相葉の実家が「桂花楼」を営んでいることはファンの間では有名で、連日のようにファンが訪れ、すでに“聖地化”している。店側も“相葉の実家”であることを隠す様子は特になく、店内には嵐の写真やポスター、メンバーのサインなどが展示されている。また、今年の春期に放送された相葉主演のドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の終了後に同店を訪れたファンによると、相葉とキャスト陣がクランクアップ後に撮影したと思われる写真と、黄色い花が一緒に店内に飾ってあったとか。息子の活躍を温かく見守る家族の様子には、ファンもほっこりしていたようだ。
しかし「桂花楼」といえば、以前から“便乗商法”などと厳しい指摘を受けている店でもある。店内が“嵐一色”なだけでなく、店舗限定のオリジナルストラップやグッズが販売されていたこともある。期間限定のデザインもあり、ファンはそのグッズを手に入れるため、こぞって店舗を訪れていた。さらに、ネットオークションでは10倍以上の値段で取り引きされていたこともあり、ファンの間で問題視されていた。店側としてはあくまで“オリジナルグッズ”として販売しているが、ネットオークションで高値取り引きされている状態を見るに、購入する側は“嵐グッズ”として見ているようだ。
実は25日の限定メニューとして紹介された「麻婆茄子のランチセット」にも、ファンならばわかる“相葉ポイント”が。23日に放送された相葉の冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、「マナブ!旬の産地ごはん 奥久慈なす」と題し、茨城県常陸大宮市のブランド野菜“奥久慈なす”が特集された。相葉ら出演者はそのなすを使いさまざまなメニューを作り、番組内では「麻婆茄子」を作る場面も。そのため、ファンからは「麻婆茄子のメニューは『相葉マナブ』の影響……?」「ランチメニューの麻婆茄子って、相葉ちゃんが番組で作ってたから?」と、驚きの声が上がっている。
オリジナルストラップやグッズを販売していた際、相葉の母親は「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、「“オリジナルグッズ”という認識は持ってもらえると思ってます」と答え、ファンが“嵐グッズ”という認識を持っていることに疑問を抱いているような語り口であった。今回の「麻婆茄子のランチセット」も、たまたまだったのだろうか……。
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