KAT-TUN中丸&A.B.C-Z塚田の“同期コンビ”が見せた、漫才師並みのボケとツッコミが大好評!

2017.8.22

 最後の「へディス対決」では、サッカー経験者の中丸が「毎日のようにヘディングしてましたから!」と自信をのぞかせたところ、塚田も「卓球は趣味でやってるんですよ」と応戦。しかし、中丸が「どれくらい?」と聞くと、「う~ん、半年に1回くらい」とまさかの回答。これに中丸が「じゃあ、ほぼやってないよね?」と間髪入れずツッコミを入れ、もはや“漫才コンビ”のような完璧なやりとりを見せていた。結局、この対決も中丸が勝利。塚田との対決は2勝1敗となり、ジャニーズの同期対決でも中丸が勝利を収めた。

 敗者の塚田には、「視聴者全員をホレさせてしまうような甘い言葉」をカメラに向かって言うという罰ゲームが科せられた。これに塚田はなにを思ったのか、「君はボクのタンパク質」というひとことを発し、またしても中丸から「そういうのじゃないから」と冷静なツッコミを受ける。そのあと、“ちゃんとしたやつ”として「寝起きの女の子にかける甘い言葉」をテーマにセリフを言うことになったのだが、塚田はここでA.B.C-Z座長の舞台『ジャニーズ伝説2017 A.B.C座』を告知。冒頭の“フリ”をここで見事に回収したのだった。

 息の合った2人のやり取りには、「ゆっちと塚ちゃんの対決おもしろすぎでしょ! しかも亀ちゃんの解説まで入って、同期に胸が熱くなる!」「塚田くん中丸くんの対決、2人ともさわやかで楽しくて全力で、見ていて気持ち良かった~!」「『シューイチ』の同期対決楽しかった~。定期的に塚ちゃんを呼んでください、お願いします!」との感想が上がっており、ファンも大いに楽しんでいたようだ。

 ちなみに、中丸の同期には亀梨・塚田のほかに、NEWS増田貴久、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔がいる。プライベートでも“同期会”を行うほど、実は仲がいいこのメンバー。いつかファンの前に全員そろって登場してほしいものだ。

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