山下智久主演『コード・ブルー』第9話、衝撃の展開にファン悲鳴! “恋愛模様”は相変わらず不評……

2017.9.13

 その頃白石は、トロント大学行きを断り、救命に残ると言った藍沢を気にかけていた。白石は藍沢に、「トロント大学に行くべきだ」と説得する。それぞれの決断が迫る中、ドクターヘリの出動要請が入る。開通前の地下鉄の線路内で崩落事故が発生。開通前のイベント中だったため、子どもを含む負傷者も多数出ているという。出動するフライトドクターたちを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な現実だった……。

 衝撃的なラストシーンで終わった第9話。次回予告では崩落事故に巻き込まれた山下演じる藍沢が映し出され、これにはファンから悲鳴が。「藍沢先生どうなっちゃうの……」「藍沢先生、生きててほしい……!」「ラストが衝撃的すぎて、1週間くらい寝込みそう……」と、放送直後から反響が続々と寄せられていた。また、この崩落事故にファーストシーズンに登場した黒田脩二(柳葉敏郎)を重ねる人も。黒田は救命救急センターのエースドクターでありながら、腕を切断せざるを得ない事故に巻き込まれてしまう。この悲惨なシーンを思い出すファンもいたようで、「あれほど黒田先生が、『安全確認が先だ』と言ってたじゃない!」「黒田先生の教えを忘れちゃだめでしょ!」という声も上がっていた。

 一方、有岡演じる名取が、周産期医療センターに戻ろうと考えている緋山に、「緋山先生がいなくなるならここにいる意味がないから」という告白とも思える言葉をかけた場面には、「あの言葉投げかけられたら女子はキュンとするよね!」「有岡くんがあんな悲しそうな顔しながら言うなんて! 演技最高だよ!」と反響が。しかし、「だからさ、医療ドラマなんだから恋愛要素いらないって」「生死をかけたっていう本格医療ドラマのシリアス感が、有岡くんの恋愛模様を入れ込んだせいで薄まる。必要ないって、恋愛は」と否定的な声もあり、ネット上で賛否両論を巻き起こしていた。

 名取と緋山の恋の行方、そして事故にあった藍沢は助かるのか、気になる要素は盛りだくさんだ。最終回を心して待ちたい。

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