Q5. 一般人と“ジャニオタ”の境界線はどこだと思いますか?
この質問で最も多かった回答は、「ファンクラブに入る」で35人でした。確かに、「“ファン”クラブ」というだけあって、会費を払ってでもアイドルを応援したい気持ちが強くなる=すでにジャニオタになっている、ということなのかもしれません。会員証を持っているか否かで、一般人とジャニオタの区別をつけている人が多いようですね。
次に多かったのは、「同じコンサート・舞台に複数回通う」で32人。これはQ4の「自分が『“ジャニオタ”になった』と自覚したきっかけはなんですか?」の質問でも、多く見受けられた回答でした。同じコンサートや舞台に通うことを、ジャニーズファンの間では“多ステ”と言いますが、これがファンならではの行動ということを自覚している人は結構いるようです。“隠れジャニオタ”の方は、たとえ多ステをしていても、学校や職場、家族には「コンサートは1回しか行ってない」と言うのが良いかもしれませんね……。
Q6. 現在最も好きなのは?
先日、ジャニ研のTwitterでもチラリとお知らせしましたが、なんと67人中20人、約3割の方が現A.B.C-Z担当という結果に! Q1の「1番最初に好きになったのは?」でA.B.C-Zと答えた方は6人だったため、14人もの方が元々は違うグループを応援していた方ということになります。ちなみに、以前は少年隊・SMAP・関ジャニ∞を応援していたという方が特に多かったです。A.B.C-ZはJr.歴が長く、バックダンサーとしての経験も豊富ですが、この3組にはそのようなご縁が少ないというのも不思議なポイント……この結果、今回のアンケートテーマとは別に検証したいくらい、興味深いものとなりました。
次に多かったのは17.9%(12人)でジャニーズJr.、続いてHey!Say!JUMP・Sexy Zoneがそれぞれ9%(6人)と続きました。今まさにジャニーズ事務所を引っ張る若手がズラリと並び、彼らの勢いをヒシヒシと感じさせる結果となりました。
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名無しだJ より 2017年10月15日 10:47 PM
世の中のジャニオタの割合に比べてえび担つどい過ぎ(笑)
ここの記者の人の中に絶対えび担がいるでしょう?
いつも楽しませていただいております。
ありがとうございます。
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