共演者との仲の良さが、作品にも良い影響に! A.B.C-Z戸塚祥太出演『この声をきみに』第4話

2017.10.12

 また、ミステリアスな京子の素性を教室の仲間とウワサして歩くシーンでも、愛用の自転車を押しながら、“興味津々”で聞き入っていた雄一。「灯火親」の一員として楽しい日々を送っている雄一の姿には、「とっつー、ずっとニコニコしててかわいい~!」「教室のみんなと仲良くしてる雄一くんが微笑ましい。実際の現場も楽しいんだろうな~」「とっつーのかわいらしさと雄一くんの役がマッチしてる。お姉さん方にもかわいがられてて最高(笑)」と、ファンもほっこりしたようだ。

 また、放送と同日の6日、ドラマ公式サイト内に戸塚のインタビューが公開された。「偉大な先輩方に囲まれているこの時間は、今だけでなく今後の僕にとっても、きっと宝物になると思います」と充実した現場であることをうかがわせた戸塚は、他にも共演者への印象や、このドラマの軸である朗読について語っている。「言葉を声にすることで、違った景色が見えてくるし、その言葉の捉え方も違ってくる。その言葉の一歩先にいけるような気がします」と、朗読の魅力をしっかり感じているようだ。

 ほのぼのとした雰囲気とは裏腹に、京子に“隠された真実”があることを予感させる終わり方になった第4話。ドラマの展開はもちろん、戸塚演じる雄一からも目が離せない。

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