“舞台俳優”役でふぉ~ゆ~福田悠太が登場! 「ハマリ役!」と絶賛された『重要参考人探偵』第4話

2017.11.16

福田悠太

色んなバリエーションの福ちゃんが見られて、お得であった

 Kis-My-Ft2玉森裕太が主演、NEWS小山慶一郎が出演するドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系)の第4話が、11月10日に放送された。平均視聴率は3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、初回から5%前後を推移していたが、ここにきて大きく落ち込んでしまっている。

 同作は、漫画誌「月刊flowers」(小学館)で連載中の絹田村子による同名漫画を原作にしたミステリードラマ。モデルを職業とする弥木圭(玉森)は、なぜか行く先々で死体に遭遇し、“第一発見者”になってしまう不幸体質な男。圭のモデル仲間の周防斎(小山)は“推理マニア”の知識を生かし、同じくモデル仲間のシモン・藤馬(古川雄輝)は女好きならではの“コミュニケーションスキル”で圭を助け、3人で事件解決に挑む。

 第4話ではとうとう、何度も死体を発見してきた経験を生かして、圭がミステリー仕立ての舞台に“死体役”で出演することになる。しかし、舞台の上演中に主演俳優の黒井創(ふぉ~ゆ~・福田悠太)がステージ上で殺されてしまう。結局、本番では死体役になれず、いつものように死体を発見してしまった圭は、黒井が残した「11+1」というダイイングメッセージが「圭」と読めることで、犯人だと疑われることになってしまう。斎に助けを求めるが、なんと彼はお見合いの真っ最中。その場を抜け出すことができないため、電話で圭に指示をすることに。さらにシモンは出演者たちへの聞き込みを始め、次第に複雑な人間関係があらわになるが……。

 本作の圭を含め、どちらかというと「お行儀のいい」キャラクターを演じることが多い玉森。しかし、今回玉森演じる圭が、さらに劇中劇で演じた役は「恨みを買って真っ先に殺されてしまう“チャラ男”」であった。ネット上では、「玉森くん、劇中劇で圭がまた違う人格をちゃんと演じてるのがわかる」「ワイングラスを渡したあとの乾杯の仕方とか、ちょっと強気でチャラい感じが出ててすごい!」など、演じている役がさらに誰かを演じているという複雑な状況でも、しっかりと表現できていることが評価されていた。

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