いよいよ佳境! KAT-TUN上田竜也主演『新宿セブン』で“大どんでん返し”起こる!

2017.12.11

上田竜也

ジャニオタが好きな言葉、「シンメ」と「バディ」だってことよくご存知で!

 KAT-TUN上田竜也の主演ドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系)の第9話が、12月8日深夜に放送された。前回の視聴率は1.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)だったが、今回も1.6%と前回同様の数字だった。


 
 新宿・歌舞伎町で「七瀬質屋」を営む天才鑑定士・七瀬(上田)が、鋭い鑑定眼を駆使して依頼人の抱える問題をも解決に導いてきた同作。いよいよラストスパートに突入し、七瀬の店を手伝う記憶喪失の少女・水月華(大野いと)、中国マフィアを執拗に追う近藤刑事(田中哲司)、そして七瀬たちが通う餃子屋の看板娘・栞(家入レオ)、それぞれが抱えてきた秘密が明らかになる。

 前話ラストで姿を消した華。彼女が記憶を取り戻したことに気づいていた七瀬は、中国マフィアの黄幇会と何か関係があるのではと推測する。七瀬の相棒・大野健太(中村倫也)が華を探すのを栞も手伝うが、手掛かりさえ掴めなかった。その頃、華が張から盗んだライターに隠されていた鍵で、街中のコインロッカーをしらみ潰しに探していた近藤に七瀬が接触。近藤は黄幇会に絡むドラッグ問題を探っていた3年前、妊娠中の妻を黄幇会に殺されており、以降組織を潰すために動いていたのだった。近藤はすでに黄幇会にマークされているため、七瀬が問題のロッカーの鍵を預かることに。

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