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元担を「恨んでる」? それとも「幸せになってほしい」?――全員“担降り”経験者! ジャニオタ座談会【後編】

2018.1.3

――“知らない人”ってすごい……! そこまで遠い存在になっちゃうんですね。

Dさん:でも私は、大野さんにこれから先、すっごい幸せであってほしい。変なスキャンダルに巻き込まれたりせず、自分の好きなことをやって、ファンを楽しませてほしいと思ってます。だから私は、「現担当以上には好きではないが、今でも応援している」かな。

――元担との関わり方もいろいろあるんですね。では最後に、みなさんにとっての“担降り”って、一体なんでしょう?

Aさん:私の話じゃないんですけど、友だちにデビュー前からの二宮担がいて、その子がSexy Zoneの中島健人くんに降りたんですよ。彼女、担降りするときにすごい固い表情で二宮のレアグッズを持ってきて、「あげる」って。なんか“身辺整理”みたいになってて、「担降りって、こんなにきちんとやらないといけないのか!」って思ったことがあります。

Dさん:“宗派を変える”くらいの決心がいりますよね。ファンじゃなくて、“担当”ってそれくらい重い。

Cさん:私は……“転職”に近いかなって思いました。元担を通して知り合った人とかに、つい“ごあいさつ”とかしちゃうんだよね。正直、担降りなんて他人にはどうでもいいことなんですよ、自分の問題だし。でも例えば、NEWSのコンサートが決まったときに、友だちに「どうする? 行く?」って質問されたとして、最初から100%行くつもりで聞かれるか、「(降りたけど)どうする? 行く?」って聞かれるかでは、だいぶ違うから。

Bさん:ファン同士コミュニケーションを取る上で、やっぱり担当ってすごく大事なんですよね。

Cさん:現場に行けば会えるって人たちと、会わなくなるわけですよ、担降りしたら。Twitterのアカウントも変えちゃうし。だから、友だちには担降りしたことを伝えておかないと。一時期“担降りブログ”が流行ったことあるけど、あれもそういう意味が込められてるんじゃないかと思います。

Dさん:ジャニオタは“生き方”ですよ、本当……。ジャニオタ人生の中で崇める神様や職場が変わるワケだから、担降りって本当に“一大事”なんです。

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