Hey!Say!JUMP山田涼介主演『もみ消して冬』第3話、見どころは“男同士のいちゃつき”!?

2018.1.30

山田涼介

里子、お前は我々の仲間なのか……!?

 Hey!Say!JUMPの山田涼介主演、ジャニーズWESTの小瀧望が出演しているドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。1月27日に放送された第3話の平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、第2話の11.1%から横ばいの数字となった。

 同作は、東大卒で超金持ちの3きょうだいが一家の事件を奇想天外な方法で解決する、ハチャメチャなホームコメディ。山田は末っ子で、将来有望な警視庁勤務の警察官・北沢秀作を演じている。長男の博文(小澤征悦)は、昇進のことばかり考えている天才心臓外科医で、長女の知晶(波瑠)は性格がキツく口が悪い敏腕弁護士。3人の父親・泰蔵(中村梅雀)は、難関私立中学校の学園長である。秀作の後輩で、いつも秀作に的確なアドバイスをする警察官・尾関光希役を、小瀧が演じている。

 第3話は、秀作の母親が亡くなって以来20年間、北沢家につくしてきたベテラン執事の小岩井凛治(浅野和之)が自殺しようとしていたところを保護されるという、衝撃の展開からスタート。博文によると、小岩井は“メイド喫茶”にハマっていたとか。この一件を受け、泰蔵は小岩井を辞めさせようとするが、秀作は幼いころから世話になってきた恩を感じ引きとめる。しかし、小岩井から「あなたの子守りをするのは、もうウンザリなんですよ!」と言われ、秀作は何も言えずに退職届を受け取ってしまう。

 そんな中、知晶は小岩井が通っていたメイド喫茶に、小岩井の娘が働いていることを突き止めた。知晶が小岩井の娘と話をすると、小岩井は自分の娘がメイド喫茶で働いていることで、北沢家に迷惑がかかると心配していたのだという。知晶は小岩井の娘から、「お父さんを(仕事に)復帰させていただけないでしょうか、お願いします」と頼まれてしまう。しかし、小岩井はすでにラーメン店で働き始めており、秀作が連れ戻そうとすると「60歳近い私を採用してくださった店長を、裏切ることはできません」と言い、断られてしまう。

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