ジャニーズWEST小瀧望の“キスシーン”で、ファンから悲鳴! 『もみ消して冬』第4話

2018.2.7

 秀作は知晶の恋心をあたたかく見守ろうと心に決めるが、節分の夜、家族で恵方巻きを食べているときに再びお見合いの話題が。その際、博文が「知晶と楠木がキスしているところを見た」と暴露し、「酔っ払ったらキスくらい誰とだってするから!」と知晶が反論。そして泰蔵は、「あいつの背中には刺青が入っているんだぞ」と明かし、食卓は険悪な雰囲気に。家族全員で言い合いになってしまうが、知晶は「とにかく、お見合いなんて絶対しないから!」と言い残し、その場を去ってしまう。泰蔵が知晶にどうしても見合いをしてほしいのには、ある理由があった。その理由を知った秀作と博文は、見合いをせずに知晶とその相手を結婚させるための“作戦”を考えることに……。

 第4話は知晶の恋路が中心に描かれていたが、ジャニーズファンがもっとも衝撃を受けたのは、やはりクライマックスシーン。なんと、酔っ払った知晶が尾関の膝に座り、何度も頬にキスを繰り返していたのだ。知晶にキスされて放心状態になる尾関の表情に「かわいい!」という反応もあったが、これはあくまで少数派。口と口のキスではないものの、多くのファンはひどいショックを受けたようで、「小瀧くんとのキスが多すぎて、心がズタボロ……」「1、2回ぐらいキスされるんかと思ったら、めちゃくちゃされててビビった……」「何回もキスしないで~見るのツラいよ~!」と、悲嘆に暮れる感想が多く見受けられた。なぜ知晶が尾関にキスをしていたのかと言うと、「酔っ払ったらキスくらい誰とだってするから!」を自ら証明するため。知晶が尾関に好意を寄せているということではないようだが、小瀧のファンは複雑な思いで放送を見ていたようだ。

 さらに次回以降、秀作が思いを寄せる池江里子(恒松祐里)と博文、さらに尾関と知晶の関係にも変化が訪れるよう。気楽なホームコメディから、ハラハラするようなラブコメディに変わってしまうのだろうか……。次回の展開は、今後の視聴率を左右するかもしれない。

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