A.B.C-Z戸塚祥太、“声帯結節”を発症……ステロイド治療効かず「イメージした音程を出すのが難しい」
2018.2.11
A.B.C-Z戸塚祥太がジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の個人連載「伝田伝助」を2月8日に更新。その内容が、ファンの間で話題になっている。
戸塚は「喉の状態が芳しくない」との書き出しから、自身が“声帯結節”になったことを明かしている。声帯結節は別名“歌手結節”などといわれるように、声を過度に使う職業によく見られる。習慣的に大声を出したり、無理な発声をしたりすることが原因とされており、かれた声になるのが主な症状である。
「伝田伝助」を更新する1週間前、戸塚は喉の治療のために、これまで避けていたというステロイドを初めて服用したそう。一般的には、炎症を鎮める効果があると言われているが、戸塚の場合は「状態は好転しなかった」とのこと。しかし治療は続けているようで、自分でもマヌカハニーやハーブキャンディーなど、喉によいとされているアイテムを集め「朝、昼、晩に、出来る限りやっている」と報告している。
また、現在の症状については「自分のイメージした音程を出すのが難しい」としており、歌手活動に支障が出ているよう。そう簡単に治る段階ではなさそうだが、戸塚は前向きに捉えているようで、「私はすごくポジティブで前向き! 今を生きることしか知らない。時間をかけてしっかり治療するさ☆」とファンにメッセージを送っている。
突然の告白にファンからは、「心配だなぁ……でもとっつーなら絶対大丈夫! 今はとにかくゆっくり喉を休ませてほしいな」「どうしても喉を酷使する職業だからね。舞台に立つ人って本当、日々のケアが大事だと思う。少しでも早く良くなりますように」「戸塚くんのことがとても心配だけど、前向きな文章だったからホッとした。しっかり治療してよくなってね!」と、心配や応援の声が多数上がっている。
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