V6森田剛結婚を機に考える……恋愛・結婚するには、“ジャニオタ”を辞めなきゃいけないの?

2018.3.17

 結婚生活がうまくいっている人って、旦那さんにジャニオタを隠していないことが多いです。付き合っている時から、自分の趣味を伝えているんです。もちろん、旦那さんの趣味も認めているという人がほとんどですよ。大体、なんで結婚したからって、趣味を辞めなくちゃいけないんでしょうか? そりゃあ、臨月でコンサートに遠征するのは無理かもしれませんけど、辞める必要はないハズ。応援スタイルは若干変わるかもしれませんけど、恋愛・結婚中でもジャニオタは続けられますよね。だって、趣味ですから。……人生はかかってますけど!

 確かに、ジャニオタという趣味を受け入れてくれる相手を見つけるのは、ちょっと大変かもしれない。結婚とか恋愛とか、必要ないっていうのもスタイルだとは思います。でも、「できない」ことではありません。自分が結婚した上で、担当の結婚を嘆くのもアリだと思います。だって、「それはそれ、これはこれ」ですもの。

 もしこれから恋愛をするのだとしたら、相手にジャニオタを隠さないことをオススメします。あなたにとって大切な“趣味”を、人生の伴侶に隠すべきではないと思いますよ。旦那さんのいる人がジャニーズを応援したって、浮気や不倫をしてるワケじゃないですし!

 大事な人に正々堂々と好きなものの話をできる。これってステキなことだと思いませんか? もし悩んでいる人がいるならば、この春一歩踏み出してみてください、応援していますよ!

■トモノトモエ
 “ジャニオタ歴30年”の事務所担ライター。初めて行ったコンサートは少年御三家の武道館公演。1番初めに好きになったのは少年隊。酸いも甘いも味わってきたジャニオタライフを活かし、全ジャニオタに役立つ情報を発信している。近著に『嵐のコンビ愛 まとめBOOK』『踊る! Kis-My-Ft2 with A.B.C-Z 大辞典~パーフェクトデータブック』(いずれもサイゾー)。

コメント

  1. 名無しだJ より 2018年3月19日 3:09 AM

    昨年出席した結婚披露宴なんですけど、
    新婦のプロフィール紹介で 趣味「KinKi Kids」とあったのを思い出した(^^)
    さらに、披露宴で使われた楽曲はほとんどKinKiだった(^^) 人生がかかった趣味ね ナルホド

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

関連記事