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自ら語った「中居正広は1日にしてならず!」

2011.2.22

中居正広といえば、俳優とともにバラエティ番組の安定したトークでも、芸能界に確固たるポジションを築いています。

ラジオではぼそぼそとした口調で、リスナーにも迎合しない中居節ですが、これまでにもご紹介したように、話している中身は、仕事に対する意気込みや姿勢などかなり本質的なものが多く、ファンは毎週聞き逃すことができません。

21日オンエアの『STOP THE SMAP』では、「昔からずっと司会をしていた中居クンが、デビューから20年たって、今の中居クンだからこそ復活させてみたい番組、新たにこんな番組をと思うものがあれば」というリスナーの質問に答えることで、今の自分は過去から学んだことを語りました。

「『中居くん温泉』(よみうりテレビ)というのがありましたね、深夜。今の『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)って、あの流れといえば、あの流れだったりするんですよね。

あと『OH!エルくらぶ』(テレビ朝日)っていって、今で言うと『王様のブランチ』(TBS)みたいなもので、そのアシスタントやってて。アシスタントの方が勉強になるね。いろいろな人見られるから、話聞いて。自分が(MCとして)仕切ってたりすると、もう(進行に精一杯で)右左わかんなくて」

どれも中居が20代の頃の番組です。次から次へと仕事をこなすアイドル時代。普通なら出演することで精一杯ですが、中居はそこで次につながる何かを考えながら取り組んでいたようです。

昨年秋の「東京スポーツ」(10月28日付)では、中居が石橋貴明に話芸を磨かれたという話が掲載され、ファンの間で話題になりました。同紙にはこう書かれています。

「2人の出会いは14年前。1996年10月から始まった『うたばん』(TBS)で共演して以来。『中居が一アイドルから脱皮できたのは『うたばん』で話芸を磨かれたから。ワガママで好き放題言っているようなトークだが、実は相手を気遣い、笑いに誘導する石橋のスタイルにあこがれ、模倣していた。ところが当の石橋が中居にNGを出した。『人マネしてもコピーしか生まれない。独自のスタイルを見つけろ』と言われ、現在のトークを確立した』(放送作家)。『うたばん』のリニューアル番組『ザ・ミュージックアワー』が先月に打ち切りになった現在も、中居は石橋と連絡を取り続けている」

テレビ、ラジオなどレギュラーに特番も含めると10本以上の番組を担当している中居正広は1日にしてならず。その時々の出演番組や共演者から、さらに大きくなれるものを吸収してきた20年だったのです。

中居正広と石橋貴明の秘話は、『Jマニア115』に詳しく載っています。ファン必見です!

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