ジャニーズタレント、結婚に関する2大ルール

2011.8.17

しばしば芸能マスコミを賑わせるジャニーズタレントの熱愛報道。最近はTOKIOの城島茂が、20代会社員との関係を取りざたされています。

40歳にもなって、「友達の一人です。恋愛に関しては模索中」と言い張る彼の“古典的アイドル”のコメントには失笑を禁じえませんでしたが、相変わらずジャニースタレントというのは結婚しにくいのだな、ということを改めて感じました。

もっとも、絶対だめということではなく、一部のタレントについては、結婚したり、熱愛報道を事務所が黙認したりと例外もあります。

では、いったいどんなときならいいのか、悪いのか。「日刊スポーツ」(8月17日付)が2点挙げています。

「ジャニーズアイドルでは、どんなにトシを取っても、アイドルはアイドルなんです。結婚が許されるのは1グループに1人まで。2人目からは事務所も難色を示します」というのがひとつ。

木村拓也、井ノ原快彦などは、たしかにグループ初めて、そして唯一の既婚者です。彼らが結婚したとき、芸能マスコミはグループの他のメンバーに対して「後に続け」という記事を書きました。が、実際には逆で、中居正広、香取真吾、坂本昌行、国分太一ら、噂になったアラフォーたちは、むしろそのことによって婚期を逃したのかもしれません。

そして、ふたつめは、「だれもが知っている芸能人が相手だと、その女性がテレビに出るたびにファンが減っていきます。だから、決定的なシーンを押さえられたりしても、事務所側は完全に無視し、なかったように振る舞う」ということ。「無視」というより、芸能人が相手ではつぶされてしまう、ということでしょうか。

揉み消しやノーコメントも確かに何度もありました。これも逆に見れば、事務所がそれほど強く拒絶しない場合は、ゴールインはありえないとわかりきっているか、はじめから根も葉もない話題づくり、ということかもしれません。

ところで、松本潤と加賀まりこの天ぷら屋デートや、亀梨和也と小泉今日子の関係は、そのどれにあたるのでしょう。

ジャニーズタレントの熱愛・恋愛は、「ジャニーズ恋愛相関図」に詳しく出ています。

コメント

  1. Soy Candles より 2013年3月31日 4:32 PM

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  2. 赤西仁 より 2014年8月12日 3:12 PM

    ルールの世界で何か見失いかけないように。

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