KAT-TUN亀梨和也、田中聖、中丸雄一が出演していた舞台『DREAM BOYS』が25日に無事に幕を下ろしました。

ちなみに今回の舞台、亀梨和也による中国雑技団直伝の「大回転フライング」が話題となっていました。伸縮性の高いゴムを身につけた亀梨が、高さ5メートルに作られたステージから飛び、回転しながら、舞台に戻って来るという大技。通常、習得までに4カ月かかる高度な技ですが、亀梨は20日ほどでモノにしたそうです。しかも舞台では、「大回転フライング」は何度も披露され、連続で行われる場面も。毎公演、成功するたびに観客からは大きな拍手が送られ、亀梨も笑顔で応えていました。

2006年～2009年、そして今年も主演を務めた亀梨は、公式携帯サイト「Johnny’s Web」の連載「KAT-TUN’S　MANUAL」で、

「舞台1ヶ月無事に終わりました!!　温かく見守ってくださった皆様、そして想っててくださった皆様!!!!　本当にありがとうございます」
「皆が居てくれるかぎりもっともっと進化しなくちゃいけないと思ったし、もっと進化できると確信しやした」

と語るなど、自信につながる成果を出せたようです。

10月からは1年半ぶりのグループ冠番組『KAT-TUNの絶対マネたくなるTV（仮）』（日本テレビ系）、そして主演ドラマ『妖怪人間ベム』（同）がスタートする亀梨。また近々、ファンを驚かせてくれそうですね。