ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

メンバーも驚愕! V6・三宅健が泉ピン子に放った一言とは?

2012.12.25

「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)12月31日号は、前々号、前号に引き続き「2012年エンタメ総決算!」と題して、読者が選ぶ“今年活躍した芸能人”をランキングにした「人気者★オブ ザ イヤー2012!!」、年間の曜日別視聴者ランキングなどをベースにした「オリ★スタ テレビ大賞2012」など、1年間の総まとめ的な特集が目白押しです。

振り返ると「元KAT-TUNの赤西仁が黒木メイサと衝撃のデキ婚」「ジャニーズのお母さん、森光子さん逝く」など、さまざまなニュースが世間をにぎわせた2012年。そんな中でジャニーズ・ウォッチャー的にも今年の重大ニュースの1つに入ると思われるのが、嵐の2年ぶりの東京ドームライヴ『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』東京公演。

「オリスタ」ではスタート前の記者会見のもようから、ライヴ終了時のメンバー一人ひとりのあいさつの詳細まで、限られたページの中で渾身のレポート記事を掲載しています。一般家庭の家じゅうの生地を総動員しても作れなさそうなド派手なパッチワーク衣装もインパクトがありましたが、5人がポップコーンのかぶりものを身に着けた姿などが大量に散りばめられたライヴ写真の中に、松本潤の生着替えシーンや同じく松本の貴重なウインクなどが含まれていて思わず“カメラマンさんグッジョブ!”と言いたくなるようなショットも。リーダーの大野智が振り付けを担当した「Up to you」の“エンディングのキメポーズを東京ドームスペシャルバージョンに仕上げる”という企画コーナーを写真付きで解説したページもありましたが、大野が実演しながら

大野「俺ね、マツジュンのここ(こめかみ)を見せたかったの」
松本「それは言われなきゃわかんねえよ!」
大野「(櫻井)翔ちゃんはね、笑っててほしいの」
櫻井「俺、キメてたのに、ずっと!」
大野「相葉(雅紀)ちゃんはアゴをあとちょっと出してみてー」
相葉「もう出ねえよ!(笑)」
大野「じゃ、俺はアゴを引くわ」
二宮和也「じゃあ相葉さんにアゴ出させなきゃいいじゃない!バランス取るなら!」

という、リーダーの脳内宇宙の果てしなさを感じさせる会話が最高です。リーダーはこのライヴで5曲の振り付けを担当したそうですが、メンバーには「カウントで教えられないんですよ。だから『ここでパーン』だの『ポン』だの言って」と、抽象的な説明しかできなかったそうで、それが本番でしっかりそろったというところに5人のあうんの呼吸が感じられます。そのほか、ライブの締めくくりのあいさつでの相葉の「……すごく、カワイイ子猫ちゃん(ファン)達に支えられて(笑)」「これからも…(笑)、よろしく……お願い……」などの妙に余白の多いコメントなども含め、リアルな会場の空気感を楽しめる内容になっているので必見です。

今号の表紙は、ゲームソフト『真・北斗無双』のイメージソング「ROCK YOUR SOUL」を12月26日にリリースするV6。最近はテレビ番組などでも6人そろった姿を見る機会が少ない彼らですが、ホテルのスイートルームらしきスペースでトランプや腕相撲を楽しむショットは素顔感があふれていて、かなり楽しそうです。インタビューでは新曲が80年代に流行ったマンガ・アニメ『北斗の拳』にまつわるゲームのタイアップ曲ということで、井ノ原快彦が「(僕らはハマってたけど)カミセンはどうなの? 『北斗の拳』って」と尋ねると、森田剛が「流行ってたよ、子供の頃。フィギュアとか集めてたし」と答えるやり取りには、トニセンとカミセンのジェネレーションギャップが感じられますが、「(2012年は)改めて6人がV6をしっかり見た年だった」(岡田准一)、「メンバーのバランスもすごくいいんですよね」(井ノ原)と、今年は6人がよりグループとして結束を深めた年だったと語っています。

そんな6人に寄せられた読者からの「『ガチャガチャV6』(TBS系)で“日本一すげぇ人”と対面されていますが、メンバーの中で“日本一すげぇ”と思う人は?」という質問に、6人中4人が三宅健のコミュニケーション能力の高さを挙げています。「え、そんな人とどこで知り合うの? って思うくらい交友関係が広い」(坂本)、「泉ピン子さんが楽屋に来てくださった時に、(なにげなく)『肌、超きれいじゃない?』って言ったんですよ(笑)」(井ノ原)とメンバーが口々に証言。三宅のスゴさを感じさせる企画だったのでした。

さて、もうすぐ1月クールのドラマがスタートするということで、TOKIOの長瀬智也と関ジャニ∞の丸山隆平が共演する『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)など連続ドラマのクランクインのニュースなども記事に盛り込まれていますが、今号で注目したいのは『信長のシェフ』(テレビ朝日系)に主演する玉森裕太(Kis-My-Ft2)のインタビュー。玉森演じるフレンチのシェフが突然戦国時代にスリップしてしまい、及川光博演じる織田信長に料理番として仕えることに……というストーリーなのに、

「(先日の『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日系)でやっと)包丁が使えるようになりましたからね。というか、包丁を持つことを親に許されてなかったんです。アンタは絶対にやらかすからって(笑)。信用がなかったんですね」
「魚をさばくのがね……基本、触れないんですよ。うなぎをさばくシーンとかも出てきますし、築地に行ったりして慣れておこうかな」

という、スゴ腕のシェフを演じる立場としてはそこそこ問題のありそうな発言を連発しています。それに加えて、“玉森くんがタイムスリップするとしたら?”の質問に対する答えで、

「中学生くらいからやり直したいです。このままの自分がタイムスリップするなら中学生の自分にいろいろ仕込みたい。こうしておいたほうがいいぞ!って。いろいろと修正したいことが多々あるので。(中略)でもどの時代に行っても、今のままじゃ対応できないと思います。平成生まれでよかった~(笑)」

という、嵐の相葉に近いDNAを感じさせる、ある意味突き抜けたヘタレぶりを発揮。毎号嵐のインタビューやレポート記事で相葉いじりに結構なスペースを割いている「オリスタ」だけに、次号以降の玉森の誌面での扱いを予感させるエポックメイキング(?)的な記事といえそうです。キスマイファンは次号以降も続けてチェックを!

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

V6 三宅健 関連記事