まるで勝新? 亀梨和也、豪快エピソードを語る

2012.12.26

<アイドル誌チェック!!>

「FINEBOYS」1月号(日之出出版)の表紙と「BOOK in BOOK」に、KAT-TUN亀梨和也が登場です。その前に、レギュラーモデルのHey!Say!JUMP中島裕翔をチェックしてみましょう。中島は4ページのファッションページ「男は黙って“黒モッズ”!」で、モッズコートのさまざまな着こなしを提案しています。笑顔になると少年ぽく、アンニュイな表情だと大人っぽい中島。その差がグラビアにくっきり表れています。キャップ+笑顔の中島はなんだか小学生みたい。モノトーンアイテムに身を包み挑むような目つきのショットは大人のオトコです。同一人物とは思えないそのギャップにドキドキ。みなさんのお好みでさまざまな中島を堪能してください!

さて、亀梨は、「インアウト相性学!」と題し、インナーとアウターの相性のいい組み合わせを提案しています。グラビアやコンサートなどでは舌を唇からちょっと出してセクシーな表情を見せる亀梨。うっすら開いた唇が魅力的だと、カメラマンさんもよくわかってらっしゃる! ホットドッグをまるごとくわえる亀梨、歯をむきだしにしてピザをかじる亀梨、ソーセージの先端にやさしくキスをする亀梨、そして極め付きは自分の人差し指をくわえて胸元をはだけ寝そべる亀梨! 亀梨の唇パワーが大爆発しています。

インタビューでは、まずファッションについて「ブランドにはとくにこだわりはないかな。ちょっと高めのブランドものも買うし、ファストファッションの服も着ちゃうし。要は着こなし方ですよね。自分なりのこだわりを持つことが大事だと思う」と語り、「でも僕、レストランや店に入るとTシャツになっちゃうんですよね。だからそのときに見えるアクセサリーとか小物使いは気にしてますね」と亀梨流こだわりポイントを明かしていました。この寒い時期でもレストランでTシャツになってしまうなんて、かなりの暑がりのようです。

さらに、12月15日から公開となった『映画 妖怪人間ベム』の役柄の話から、「べムによく似たところがある気はしますね。正義漢というか、昭和の男っぽいというか(笑)」と自己分析。昭和の男っぽいエピソードとして、「後輩を何十人も引き連れてごはんを食べに行って、隣に居合わせたまったく知らない人たちのグループの分まで全部支払ったりしちゃうんですよ。楽しかったんだからいいでしょう、って(笑)」と語っていました。昭和の大俳優・勝新太郎も飲み屋で知らない人の分までおごっていたと聞いたことがありますが、亀梨もそのタイプとは! 驚きです。亀梨の骨太な一面が垣間みられるインタビューとなっています。

堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」は、世界各国のメーカーの万年筆が揃う専門店を訪問。ふだんパソコンで詞を書いているという剛。しかし、「ノートに書いている場合、たまに振り返って開いたりするけれど、フォルダに分けたファイルってあまり見返さないような気がします。一概にパソコンがダメだとは全く思わないけれど、上手な折衷案みたいなものは見つけたいですね」と語っていました。店頭では「やっぱり“和”を感じさせるものはいい」と、ナマズが描かれている万年筆に惹かれたようです。仕事や生活の細かい点にも、剛は妥協せずこだわりぬいているということがよくわかる内容となっています。

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

KAT-TUN 亀梨和也 関連記事