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『JOHNNYS’ World』にJr.のふりをして参加した、“ガタイのいい”先輩って?

2013.2.13

『JOHNNYS’ World』にJr.のふりをして参加した、“ガタイのいい”先輩って?

先輩のサプライズ出演に“プロデューサー”もビックリ!

<アイドル誌チェック!!>

「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)2月18日号の表紙は、DVD『Johnny’s Dome Theatre~SUMMARY2012~Sexy Zone』を2月13日にリリースするSexy Zone。インタビューでは、NEWSやKAT-TUN、Hey!Say!JUMPらが主演を務めてきたジャニーズ恒例の舞台『SUMMARY』で昨年初座長を経験した時のことを語っています。

中島健人、佐藤勝利、菊池風磨の年上チームと、松島聡、マリウス葉の年下チームに分かれてインタビューに答えていますが、活動歴の長い年上チームにとっては、大いにプレッシャーを感じつつも感慨深いステージだったよう。


菊池「“SUMMARY”をやっと自分たちでできるようになったという達成感もあったよな。僕と中島は4年前くらいからバックで出てたから」
中島「うん、そういうのを初日に全部思い出した。俺、最初は“旗ジュニア”(バックで旗を持っている人たち)で出てたなぁ、みたいな」

この公演では全員で手をつないで回転するサークルフライングや、松島&マリウスが客席の上をサーフィンボードで渡るサーフィンフライングなど、難易度の高いフライングや水柱を使った大掛かりな演出に挑戦。中島を中心に反省会をし、みんなで試練を乗り越えたとのことですが、そんな中意外な一面を発揮していたのが最年少のマリウス。

菊池「(公演期間で)マリウスがまだ子どもだってこともよくわかったね(笑)。松島と喧嘩したり、モノをなくして人のせいにしたり」
佐藤「そう、マリウス本当に人のせいにするの! 最初は風磨くんのせいにしたんだけど、だんだん風磨くんが怖くなってきたから次は俺のせいにした(笑)」
菊池「子どもなんだなって。でも、それなのにあんなに頑張ってるんだなってことにも気づけましたね」

放送中のドラマ『コドモ警視』(TBS系)では中身は38歳のエリート警視を演じており、この半年で10cm近く身長が伸びるなど、12歳の割に大人っぽく見られがちなマリウスですが、まだまだ年相応な部分も持ち合わせているよう。当の本人は、読者からの「2013年の目標は?」という質問に「いつもはカルピス飲んでるけどポカリスエットにする」、「最近覚えた四文字熟語はなんですか?」には「“春夏秋冬”?……知らんよ、そんなの! 僕、外国人! ニホンゴデキナイ」などと答えていて、不思議な天真爛漫さで今後もファンを釘付けにしそうです。

この号には、中島も出演したHey!Say!JUMP主演の舞台、『JOHNNYS’ World』最終公演前の囲み取材のレポートも。3カ月間続いた公演で全員体が締まり筋肉がつくなど「みんな日に日にシルエットが仮面ライダーみたいになって」(八乙女光)と、かなり体型の変化があったことなどを話しています。ゲスト出演した先輩グループの面々も印象的だったとのことですが、

八乙女「(KinKi Kidsの堂本)光一くんなんか、Jr.の衣装を着て踊ってたんですよ。僕らの気づかないところで」
山田涼介「Jr.のみんなが三味線を姿勢よく弾いてるなかで、ひとりだけすごいノリで弾いてる人がいて、“あれ!?”って思ってたんですけど」
藪宏太「最後には光一くん、脱ぎましたからね。ひとりだけガタイのいい、体ができあがってる人がいるんですよ(笑)」

と、先輩の体を張ったアドリブは爆笑必至だったそう。

そんな場慣れした先輩、光一の舞台『Endless SHOCK』の公開舞台稽古レポートも掲載されていますが、記者会見では共演のベテラン・前田美波里のテンションにタジタジ。

光一「稽古初日から台本を持たれてなかったんですよ。俺たちビビっちゃって“やべーな、ちゃんとやんなきゃ!”って(笑)。一緒にセリフをやり取りしているだけで、刺激をいただけました」
前田「光一くんの魅力に完全に圧倒されちゃいまして。私、今、光一の大ファン(はぁと)」
光一「ありがとうございます(笑)」

前田は記者からの、「光一からどんな刺激を受けたか?」の質問にも、「魅力的ですよねー。すべてですよ」と絶賛。対する光一は「本当ですか(笑)」など終始笑顔で答えていたそうですが、難易度の高いステージをこなすダンスマスターでありつつ、熟女キラーぶりもなかなかなもののよう。

次号では、3年ぶりにオリジナルアルバムをリリースするV6が登場。予告の写真もかなり楽しげなので、V6ファンにとっては待ち遠しい1週間になりそうです。

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