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KAT-TUN亀梨和也、新作映画では「カッコよかったね」と言われない?

2013.5.17

<アイドル誌チェック!!>

「FINEBOYS」2013年6月号(日之出出版)の表紙にKAT-TUN亀梨和也が登場しています。グラビアページでは、「限りなく俺流なブルー!」と題して、ブルーのストールやTシャツ、カーディガンを大人の男っぽく着こなしています。全6ページの企画のうち2ページは、「KAMENASHI CALENDAR」として、ブルーのカーディガンを主役にした小物コーディネートを1カ月分見せています。クールだったりちょっぴりおどけていたりセクシーだったり、いろんな表情がたくさん見られますよ!

私服もオシャレとして知られる亀梨は、「プライベートでいえば、ファッションって自分の嗜好を表現することだと思います。自分がいいと思ったものを着るわけだから、自分の感性が映し出されますよね。それが果たしてオシャレなのか何なのかは判断できません。ただ、僕は自分が考える格好よさを常に追求していたい。その欲望には自分なりに応えてあげているつもりです。だから忙しいから何でもいいや、っていうの絶対にないです」と語ります。ただ流行のモノを身につけたり、チャラチャラするために着飾っているわけではなく、「自分が考える格好よさを常に追求していたい」という言葉に、亀梨らしい一本筋の通った強さを感じさせます。

5月25日から公開される主演映画『俺俺』は、いろんな“俺”が33人も増殖するという不条理ストーリー。ネットで自分と感覚が近い人同士が簡単につながり、そして簡単に“削除する”ことができるという現代のリアルを表しているそうです。監督は、ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系/06年)や映画『インスタント沼』(09年)で知られる三木聡監督。「映画の中に自分があんなにいっぱいいると、観られるプレッシャーも33倍です。でも、ずっと三木監督の作品に出たいと思っていたので、KAT-TUN亀梨和也として今まで培ってきたいろんな武器を置いて、この作品に全力で挑めました」と語ります。

33人の“俺”を演出するため、亀梨はカツラをかぶったりちょっと気持ちが悪い表情をしたりと、アイドルの枠を超えた演技を見せました。「自分でもキャパシティが狭いなって思うんですけど、やっぱいまだに“カッコいい”と思われたい。でも、その枠を飛び越えて新たな面で勝負するのは今しかないんだ!って思ったんです」と明かします。狙い通り、誰からも「亀梨くん、カッコよかったね!」と言われない作品とのこと。“カッコよくない亀梨”もぜひ見てみたいですね! 確かにこのグラビアも、ただカッコいいだけではなく男としての深みが出たような、どこか余裕を感じさせます。さらにパワーアップした亀梨をご確認ください。

「FINEBOYS」レギュラーモデルのHey!Say!JUMP中島裕翔は、今月は、「はおればたちまちクール化! ブラックベストは正義!」というタイトルで、ブラックベストの着こなしを紹介しています。いつも中島のページはカジュアルなスタイリングが中心ですが、今月はブラックベストということもあり、カジュアルでありながらどこか上品で大人っぽいテイスト。そこが中島のルックスとうまくハマっており、いつも以上にカッコよくキマっています。モデルとしての経験を重ねていくうち、ポージングや表情もナチュラルな雰囲気になり、アイドル中島裕翔ではなくモデル中島裕翔として確実に成長していることがうかがえます。

KinKi Kids堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」は、こだわりのメガネ屋さんを訪問。作りたいものを伝え続けていくこの店の姿勢に感心したという剛。メガネだけでなく服や音楽、食事など昨今はリーズナブルなもの、手に入りやすいものが売れる昨今の風潮に、危機感を持っているそう。

「人間関係で言うならば、まだよく知りもしないうちに『とりあえず付き合っちゃえばいいじゃん』っていうような関係の作り方にも似ているかもしれない。でも、なんであれ、たやすく手に入る物は、飽きてしまうのも早い傾向にあるんじゃないかと思うんですよね」と語ります。奥が深い言葉ですね。剛は、女性に対して「とりあえず付き合っちゃえばいいじゃん」という軽い思いは抱かないようです。本当に愛した人と長く付き合う……そんな誠実な姿勢を感じます。

毎度含蓄のあるこの連載ですが、今回、メガネ店でロケをしているにもかかわらず、剛がメガネをかけた写真は1カットもないことが気になりました。メガネ萌え女子はちょっと不満を感じるかもしれません。アイドル誌やテレビ誌とはひと味違う彼らの一面が見られるのが「FINEBOYS」の魅力。亀梨や中島の写真がとてもよかっただけに、剛の連載の写真にもあと一歩の踏み込みがほしかったです。次号以降に期待します!

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