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転換点はSMAP――ジャニーズのファッションはどう変化してきたか

2013.12.8

男性アイドルの中でも際立って特徴的なジャニーズの衣装。先日は嵐が上半身が透けて見える「スケルトン衣装」を、また関ジャニ∞もふんどし姿でパフォーマンスを行ったことが話題となった(参照:「嵐スケルトン、関ジャニ∞ふんどし、セクゾサンタ…ジャニーズの珍衣装は“芸の修業”の一環!?」)。ここでは独創的な彼らのファッション、そのルーツと変遷をたどってみたい。

ジャニーズの衣装で有名なのが、肩幅の2倍はありそうな肩パッド入りのディスコテイストなファッション。その起源は80年代のシブがき隊まで遡ることができる。当時はDCブランド全盛期、ドレスアップしたスーツでディスコへ通う若者が続出した時代。ミュージシャンの中でもこのようなスタイルが流行していた。ゴルチエの服をBOOWYが着ていたり、C-C-Bの衣装をアーストンボラージュの佐藤孝信が作っていたのは有名な話だ。ジャニーズもこの流れを汲んだ衣装を制作。流行りのDCブランドファッションにジャニーズの核であるミュージカルのテイストをふんだんに盛り込んだ結果、あの独特な衣装が生まれることになった。その後も少年隊や光GENJIが「王子様スタイル」を踏襲。ジャニーズアイドルのファッションとして広く定着することとなる。

脈々と続いてきたジャニーズのディスコ風ドレスアップファッション。その中で異端児ともいえる……

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