【年末年始休暇のお知らせ】

年末年始休暇は、28日~5日の9日間です。
払込用紙での注文は
24~25日あたりの入金までは、年内発送できます。
クレジットは26日までのお客様は年内発送できます。
それ以降の入金・申込みは6日からの順次発送予定です。

高級車を1週間借りた! KAT-TUN亀梨和也、ジャニーさんからの溺愛伝説を明かす

2014.1.19

高級車を1週間借りた! KAT-TUN亀梨和也、ジャニーさんからの溺愛伝説を明かす

ジャニーさん、亀ちゃんへの愛の半分を田口へ!

嵐・櫻井翔がMCを務める『今、この顔がスゴい!』(TBS系)。1月16日放送回では前週に続きKAT-TUNをゲストに迎え、「ジャニーズor芸人 憧れの存在はどっち?」と題したバドルの最終決戦が放送されました。このバトルは「芸能人になりたい若者」&「子どもを芸能人にしたい親」の計100人がどちらにあこがれれるかを判定するというもの。ここは天下のジャニーズ、大差で勝ちたいところです。

前回の放送では、ハリセンを受けたりザリガニに鼻を挟まれたりして、文字通り体当たりで「ジャニーズにNGなし!」を証明した櫻井とKAT-TUNメンバー。今回も運動神経の良さをアピールする場面で田口がバク宙を披露、上田もキレッキレのシャドーボクシングを見せて芸人たちを驚かせます。さらに上田は筋肉自慢の品川庄司・庄司智春と高さ7メートルのロープを手だけでのぼり鐘を鳴らす「綱のぼり対決」をし、抜群の筋力とバランス感覚で圧勝。庄司の代わりに「ミキティー!」と叫んで笑いを呼びました。

また「芸人とジャニーズ、どっちの先輩がすごい?」というバトルでは、KAT-TUNが先輩との伝説エピソードを明かします。まず田口が明かしたのが、少年隊の東山紀之の飲み会での振る舞い。昨年、舞台『NO WORDS,NO TIME~空に落ちた涙~』で東山とのダブル主演を果たした田口。飲みに行く時は必ず東山がご馳走してくれていたため、「さすがに悪いなぁ」と思った田口は「自分がセッティングしますし、会計もするんで任せてください!」と食事会を開いたのだそう。ここであっさり後輩におごらせるわけがないのが、ジャニーズのレジェンド・東山。田口より先に会計を済ませていた上に「今日は田口のおごりだから。みんな楽しかったな!」などと田口を持ち上げてくれたのだとか。スマートすぎる東山に「これはかっこいい……」と、櫻井もホレボレとしていました。

また亀梨は、近藤真彦とカラオケに行った時の名言を披露。近藤、東山、TOKIO松岡昌宏という超豪華メンバーで行ったカラオケ店で「東山さんと松岡くんが、マッチさんが座るまで絶対席に座らない」という厳しい上下関係を目撃。亀梨は大慌てで立ち上がりますが、そこへ近藤が来て「お前は座れ! そういう世代じゃない!」とひとり座らされたそうなのです。ルールを強要しない近藤の姿にはあっぱれですが、立ち続ける大先輩・東山と松岡を横目にひとり着席するというのも、いたたまれなかったでしょうね。

さらに亀梨は嵐・大野智とのエピソードも語ります。嵐のデビュー当時からバックダンサーを務め、衣装替えなどでは大野を担当していた亀梨。絵がうまい大野に「大野くん、絵を描いてくださいよ」と頼み続けること約10年。誕生日にいきなり届いたのは巨大な亀梨の肖像画で、大野は毎日亀梨の写真を見て描いていたことから「オレ、亀ちゃんのこと好きになっちゃったよ~」と胸の内を明かしたとか。その時の口調を真似る亀梨も大野にデレッデレの様子で「(その絵を)今はリビングの1番いいとこに置かしてもらってる」とのこと。リーダーの逸話を聞いた櫻井は「素敵な先輩!」「うわー嵐いい人だなこれ!」と盛り立てますが、実は櫻井と亀梨との間にもこんなエピソードがありました。

当時ドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系)でピッチャー役を務めることになった櫻井は、亀梨に野球を教わるため車で神宮外苑の軟式グラウンドへ。亀梨が「あ~すごい! 入れるんだあ~!」と感動したのも束の間、2人はキャッチボールの最中「お前ら勝手に入ってんじゃねえ!」と怒られたそう。先輩のメンツ丸つぶれの櫻井はその後、亀梨を連れてオシャレなカフェとカラオケへ。亀梨は「僕だけのためにラップ歌ってくれたり……」「やっぱりそういうのが後輩としてはうれしいです!」と櫻井を懸命にフォローしていましたが、「規模感がさっきの話と全然違う!」と櫻井。でもこんな平々凡々なエピソードがあってこそ嵐ですよね。

そして話はジャニー喜多川社長にも及びます。「ジャニーさんってどんな人なの?」と芸人たちに尋ねられると、「社長のオーラがゼロ。『誰なんだろう? あのおじさん』と思ってたら『僕、社長』みたいな」(上田)、「自己紹介のネタ(入口、出口、田口で~す!)から、田口とは呼ばれず『出口』って呼ばれます」(田口)、「僕も『薬丸』って言われます」(中丸)などエピソードが盛りだくさん。「最近会ってない」と言う田口に反し、亀梨は「ジャニーさんはすごいですよ」「一番気を遣ってくれる」「愛情がある」など深い付き合いがある様子。舞台前に入院してしまった亀梨を心配し、中華からイタリアンまであらゆる種類の食事を病院に持参してくれたこと。また車を買おうか迷っている亀梨に「YOU、試し乗りに、僕の車1週間貸してあげる」と高級愛車を貸してくれ、なんとその間社長はタクシーで仕事へ行っていたことなど、さまざまなネタを持ち合わせているようでした。しかしながらこうしてネタにされたりモノマネされてもまったく怒らないというジャニー社長。上田が「ウワサでは、普段『僕』って言うけどホントに怒ると『オレ』になるらしい」と伝説にするほどで、若い頃は恐かったというジャニー社長もすっかり丸くなったようです。

最後には「転校先で廊下に女子がバーッて並んで迎えてくれた」(田口)、「小学生の時に女子がスカートの中に頭を入れてくれた」(亀梨)というモテエピソードを語った彼ら。芸人対ジャニーズの戦いは、有吉軍17、櫻井軍83という結果でジャニーズが勝利したのでした。それにしても、ジャニーズ事務所のタレントたちがお笑い芸人と同じ土俵に立ち、互いの良さを競い合う企画が成立するようになるとは、一体誰が予想したでしょうか?

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

KAT-TUN 上田竜也 亀梨和也 関連記事