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アソコが映ってる? 生田斗真の主演映画『土竜の唄』は辱めシーンが盛りだくさん

2014.2.6

アソコが映ってる? 生田斗真の主演映画『土竜の唄』は辱めシーンが盛りだくさん

斗真は鼻もデカいしね~

2月2日深夜放送の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)に生田斗真が出演しました。生田は2月15日公開の映画『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』に主演。今回はそのプロモーションとして、三池崇史監督と共に登場しました。

「堂本一問一答」のコーナーでは、映画やプライベートについてのさまざまな質問に答えました。「女になったらまず何をする?」という問いには「おっぱいチェックします! どういう形なのか、どういう……」と生田。「大きい方がいい? 小さい方がいい?」との質問には「(大きさは)あったらうれしいですよ、やっぱりそりゃ」と言ってしまった後で、「ないのが嫌だとか、大きいのが良いとか、そういうことではないです。おっぱい好きっす。おっぱい大好きです!」と、ただのおっぱい好きを強調。本当は“大きい”おっぱいが好きなんですよね?


また「今のオレちょっとかっこいいなと思う瞬間」を尋ねられると、「泊まりに来た友だちが脱いだ服を洗濯し、彼が朝起きて出ていくまでに乾かしておいてあげた時」と回答。意外な甲斐甲斐しさを見せる生田ですが、こういった男性の多くがそうであるように、生田も自分より家事が得意な女性を求めてしまうよう。するとKinKi Kidsの2人が「そういうのできると女性にはプレッシャーになってまうねん」(光一)、「婚期が遅れるタイプですね」(剛)としたり顔でバッサリ。またジャニーズにひとり、結婚できない人が誕生しました。

ところで『土竜の唄』と言えば、ほぼ全裸の生田が仰向けに車にくくりつけられ爆走するシーンが話題です。局部を隠した広告紙が頼りなくパタパタとはためくその場面に、堂本メンバーたちも「ココ(股間)との折り合いはどうつけたの?」(剛)と興味津々。生田によれば最近の前貼りは「マスク」がトレンドだそうで、その工程は「(マスクを)縦にして、全部開いて、(局部を)収納して、テープをバーッて貼って、スタイリストさんに後ろを留めてもらう」というもの。気になるスタイリストは男性とのことですから、ファンの皆さんはご安心を。

それにしても生田は本番のみならず待機中も縄でボンネットに縛り付けられて開脚状態だったそうですから、さぞかし股間が不安だったことでしょう。この後も股間ネタは続き、三池監督が「生田斗真のアソコは洗車機に負けない!」と断言してスタジオを沸かせます。なんと映画では、ほぼ全裸で車に縛りつけられた生田ごと洗車するシーンがあるのです。このVTRを見た堂本メンバーたちは、思わず口をあんぐり。「アソコもたしかに負けてへんかもしれへんけど、あれ自体が痛いよね! だってあれ車に細かい傷が付くくらいやから」と車好きの光一も同情します。

生田はこのシーンがあると知り、まず「安全面どうなんだろう」と考えたそう。しかしここはプロの役者。三池監督が必要とするシーンとなれば「洗車機に飛び込むしかない」と覚悟を決めたそう。今どきCGで対応することも可能ですが、「予算がもったいない」という現実的な理由からガソリンスタンドを借りて撮影。「人間に当てる強さに調節できてないんで、ボッコボッコボッコボッコ口ん中入ってくるんですよ」と撮影時の苦労を淡々と語る生田。しかしながらあのゴワゴワなブラシで全身を磨くとなれば、気になるのはやっぱり股間。「マスクは大丈夫だったんです」と前貼りの無事を報告していましたが、もし外れたら一大事ですよね。

これまでに語られた「ボンネットの上で股間を広げて待機」も「股間を洗車」も十分すぎる辱めですが、さらに生田には恥ずかしいセリフまであったとか。なんとそのセリフは、「ヤらせろ!」。これを聞いた光一はすかさず「お前いつも言ってんちゃうん!?」とからかいます。さらに「お前とヤりてぇ!」というセリフもあったそうで、これについても光一は「(いつも)言ってんちゃうの~?」とニヤニヤ。しかし生田は「本当にキツかったシーン」を尋ねられると「真冬の埠頭で3日間連続で撮った大乱闘のシーン」と回答。精神的にも体力的にも大変な撮影だったようです。

また番組の途中、三池監督がぽろっとこんなことを漏らしていました。「映画の中でちょこっと(局部が)見えてるシーンがあるんで。チェックしてみて」。これは生田自身も初耳だったらしく「えっ、そうなんですか!?」と驚いていましたが、仮に三池監督の思うツボだったとしても見に行かなければ……。

またこの作品はローマ国際映画祭にも出品。三池監督はローマでの出来事を振り返り「意外と土産物を選ぶのにすげー時間かかってた」と、生田の小物っぷりを暴露します。しかし実は生田、「僕、財布家に忘れたままローマ行っちゃったんですよ」「うっかりしてまして……」。そのため生田はマネジャーから金を借り、少ない中で土産物を選んでいたのだとか。そうして買ったのが「マグネットとか……トリュフ塩」。このエピソードには剛も「あのねー、ローマ行くのに財布忘れないよね~」「うっかりしすぎだよね」ともっともなことを返していました。

番組最後には三池監督と共に、フォークデュオ、ザ・ディランIIの「プカプカ」を歌った生田。1971年発売のこの曲を選んだ生田は、「70年代の曲が好きで、特にこの曲は大好き」とのこと。映画『土竜の唄』の中でも貴重な生歌を披露しているそうですから、“股間チラ見え”を期待するとともに、ぜひとも劇場へ足を運びたいものです。

コメント

  1. 淀川長子 より 2014年2月8日 10:46 AM

    ある時期から本人がスタントなしで何でもやることが良しみたいな風潮があるみたいだけど、なんだかそれは制作側の自己満だけみたいに思ってます。
    生田ファンは何もあそこまでしてほしいと思わないし、むしろスタントにやらせて欲しいはず。
    映画は娯楽であって、主人公自身になってほしいなんて、そこは想像力というものがあるんだから(笑)監督含め、これからのスターを見世物として利用すること無しで、自身の力量で作品を作られるよう、最近の作り手に苦言を呈したいです。

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