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松本潤の『99.9』は、日曜劇場ならでの痛快ストーリーで好スタート!

2016.4.21

 また今作では岸部、香川、奥田瑛二といったベテラン勢に加え、お笑い出身の片桐や、深山の下宿先の小料理屋店主役でミュージシャンのレキシ(池田貴史)ら個性豊かな面々が登場。役者同士の掛け合いにも味があるので「松潤が曲者を演じてるけど、周りも曲者だらけすぎ(笑)」という感想も。また同じジャニーズタレント主演の人気作品と比較して、「松潤のドラマ、『HERO』の(木村拓哉演じる)久利生がそのまま弁護士になった感ある」「どんな役やっても松潤になっちゃう点もキムタクと似てる?」というツッコミが多く見られた。

 松本本人は深山の人物像について「(オリジナル作品なので自分に)あて書きされている部分もあると思っている」とコメント。そして凝り性の深山との共通点を「僕も、ほかの人が、そこはもういいんじゃないかと思っていることでも、自分が気になった点は追求しようとして、よく人に迷惑かけてるなあって(笑)」と、ある意味自分の分身のようなキャラクターだと理解しているそう。また芸達者な共演者陣との仕事を「掛け合いも、セリフの間やテンションが少し変わるたびに、次の返し方やドライブのかかり方がどんどん変わっていくような感じで、すごく面白いんですよ」(「TVガイドプラスvol.22」、東京ニュース通信社)と語り、ワクワクしながら撮影に臨んでいる様子がインタビューからも伝わってくる。

 嵐のコンサート演出を手がけるなど、作品作りにこだわる松本は、このドラマの現場でも深山のキャラクター設定や身につけるスーツのデザインをスタッフと相談して決めるなど、細かいポイントでその手腕を発揮。ジャニーズきっての演技派というわけではないものの、「深山は決してヒーローではないんですよね。さまざまな濃い登場人物がいて、その人たちが集まった群像劇としての面白さが、このドラマの魅力」(番組オフィシャルサイトインタビュー)と今作をドライに分析しており、自らをドラマのパーツの1つとしてとらえているという。これまでの仕事で培ってきたこの一歩引いた目線が、第2話以降も番組に視聴者を惹きつける鍵になるのではないだろうか。

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