この一連の発言はたちまちTwitter上に広がり、ファンの間で話題に。「まだお墓には入りたくないよ！」「声上げて笑ってしまった」など、ツッコミを入れるファンも見られたが、「安心して生涯幸せに応援できる、ありがとう！」「墓まで彼らを応援してて良かったと思わせてもらえたら幸せだわ……」「塚ちゃんはファンが求めてることをよく理解してる」と、感動や喜びの声を上げるファンが多かった。

　実はこの発言のあと、戸塚が「A.B.C-Zは何があろうとも5人で一生やっていくわけだから。グループは永遠に続くから。そういうことを、簡単に言っちゃったな（笑）」とフォローを入れ、それに塚田が「そうそう！　それだよ」と同意していたのだ。

　言葉選びが災いして、笑いの種になってしまいそうな塚田の「お墓に入れてあげたい」発言だったが、メンバーにもファンにもその言葉の本質は伝わったようだ。デビュー5年目を迎え、成熟したグループになりつつあるA.B.C-Z。これからも、ファンとともに歩むグループでいてほしい。