■3位「Travis Japan」
3位は、故マイケル・ジャクソンの振付師としても有名な、トラヴィス・ペインがセレクトしたメンバーが集まるTravis Japan。トラヴィスの名を冠したグループに恥じぬ、仲田拡輝、川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日といったダンスの名手がそろっています。「9人という大人数を逆手にとり、個性豊かに魅せるパフォーマンスは揃っていて美しい!」「世界的振付師トラヴィス・ペイン氏が選抜したメンバーというだけで話題性がある」「本気になったときのダンスがすごいし、フリートークになったら、一糸乱れぬダンスを踊ってた人たちとは思えないくらいの自由人の集まりだから。そのギャップに毎度やられる」「最近マッチさんや嵐のコンサートのバックもやって経験積んでいるし、バックだけでなく『PLAY ZONE』などで大きい舞台でメインでやれる実力も持っていると思う」と多彩な個性と、本格的なダンスはファンの折り紙付きです。
■2位「Snow Man」
2位は、Jr.の中でもアクロバットやダンスに定評のあるSnow Man。深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人組ですが、阿部は気象予報士試験に合格したり、佐久間はアニメオタクだったりと、個性豊か。コメント欄でも、「アニオタ、頭脳派、お笑い、モデルと幅広く活躍できると思います」「いわゆるキラキラのアイドルが流行る時代ではないと思う。SnowManのいい意味で身近感があるグループがいい」と、Snow Manの多才な面を評価する人が多いよう。
また「他担ですが、SnowManさんのパフォーマンスを舞台で何度か見て、その迫力とカッコよさに感動しました」「お客様を楽しませる! って気持ちが一番強いグループだと思います。 見ていて気持ちいい、楽しい、元気がもらえるグループで大好きです」「見てるだけで、次は何をするんだろうってワクワク、ドキドキさせてくれる」というように、“芸”が完成されつつあるというのが大きな強みとなっています。
■1位「SixTONES」
そして1位は、ジェシー、松村北斗、京本大我、田中樹、森本慎太郎、高地優吾からなる6人組のSixTONES。もともと深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)に出演していた彼ら。もともとJr.の中でもクールな印象のメンバーがそろっていたこととドラマの役柄から、デビュー当時のKAT-TUNを思わせる不良っぽいイメージを持たれることが多いよう。
コメント欄でも、「そろそろちょっと不良っぽいカラーのグループが出てもいい気がする」「KAT-TUNのポジションでデビューしそう」「キラキラさわやか系アイドルもいいけど、そろそろいかついワイルド系アイドルがデビューしてもいいと思う」「『かわいい』はあきられちゃうけど、『かっこいい』なら他の事務所や韓国系アーティストと戦えると思う」と、独自路線がウケているよう。
一方で、「10年後を考えた時に、それぞれ活躍する場を見つけられそうだから。デビューしても人気が徐々に上がっていきそう。だけど、KAT-TUN路線はでない方向性がいいかと思う」という声も。彼らの大人っぽいクールなイメージが、時代に受け入れられるのか、そのあたりがデビューへのカギとなりそうです。
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