芸能人は歯と靴が命！

　7月2日に誕生日を迎えたV6の三宅健は、37歳になったいまも美少年のようなビジュアルをキープし、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」では、度々私服コーディネートを写真つきで掲載するなど、オシャレ好きとしても知られている。若さの要因の1つが、三宅の“美意識の高さ”といえるだろう。

　以前から紫外線対策の重要性を説き、体質にあったダイエットを推奨するなど、美意識の高さはジャニーズでもトップクラス。また自身の容姿に対してコンプレックスがあると語ったり、“美脚フェチ”などを公言したり、ビジュアルに関してシビアな面も持っている。

　そんな三宅が、体だけではなく、身の周りのモノに関しても“美”を追求していることをうかがわせたのが、7月4日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）でのこと。「白いスニーカーをきれいに保つ方法ありますか？」というリスナーからの質問を読み上げると、「アメリカで話題になった“JASON MARKK（ジェイソン マーク）”のシュークリーナーキットがすごいですよ！」と力説し始める。彼自身はまだ使用したことはないが、以前からJASON MARKKの存在は知っていたそうで、「JASON MARKKは、アメリカで大流行したクリーナー屋さん。今では、世界中のセレクトショップやスニーカー専門店にキットが置かれているんですよ」と豆知識を披露。

　「すばらしい救世主と言っても過言ではない」とその効果を絶賛し、「これが、またすごいんですよ！　防水スプレーとかも出ているんですけれども、ベチャベチャにケチャップとかをつけても水に流したらきれいにザパーって汚れが取れるみたいな」と興奮しながら語った。