■A.B.C-Z　橋本良亮『Summer Paradise　2016』7月30日～8月1日（8月27、28日にも公演あり）　TOKYO DOME CITY HALL

＜7月30日　昼・夜公演＞
　・橋本のコンサートでは恒例となっている「自由すぎるMC」が今年も話題に。昼公演では先日発足したファンクラブの話題に触れ、「“まち”に待った」と報告した橋本。しかし、「宇宙に待ったよね、もう“町”とかじゃない！」と発言し、ファンを困惑させる自体に。さらに夜公演でも、「TOKYO DOME CITY HALLは98.8％は誰かの空間でも、0.02％はボクのもの」と主張し、ファンは残りの1.18％の行方が気になり話の内容が入ってこなかったという。橋本の“おバカ伝説”が塗り替えられるMCとなったようだ。

＜7月31日　夜公演＞
　・6月4日～19日まで赤坂ACTシアターで公演が行われていた舞台『コインロッカー・ベイビーズ』で、河合郁人とダブル主演を務めていた橋本。その公演中、歌舞伎役者の片岡愛之助から橋本宛てにお祝いの花が届いていたことがファンの間で話題となっていた。今回のコンサートでその件に触れた橋本は、「なんで来たかは言わない」と隠しつつも、「すぐ顔に出るんだよ」と言いつつニヤニヤ。次なる仕事を予感させているのかも……？

＜8月1日＞
　・前半戦最終公演で、見学に来ていた河合、戸塚祥太、塚田僚一の3人がステージに乱入。年上メンバーを前に、橋本は戸塚に抱きつくなど、すっかり“末っ子”に戻った様子。3人はMCだけでなく、「Summer上々!!」のパフォーマンスにも参加するというサービス精神で、集まったファンを楽しませたようだ。ちなみに、最年長の五関晃一は今回のステージ演出を担当しており、毎公演PA席からステージを見ていたという情報が。この様子を見たファンによると「人を殺すような目」をするほど真剣だったそう。